第186話 街角の焼うどん店 軽く予告編

ありがとうファーム


就労継続支援A型事業所が運営している店舗の中に、うどん屋がある。街中に普通にあってもおかしくない店である。

その建物の上には、同じ系列のカレー店。

ごく普通のカレーなのだが、辛味も効いており、コクもある。


焼うどん店の麵はぶっかけうどんの有名店、カレー店の肉はこれまた地元の有名な焼肉店が協賛している。

そんなこんなもあって、美味くて安い店。

営業は、先に述べたような事情があって昼の3時間だけ。

だが、昼時のサラリーマンなどで普通ににぎわっている。


私も、いつもいつも激辛カレーを食べて酒を飲んでいるわけではない。

今日は久しぶりに、その焼うどんの店に行ってきた。

焼うどんは大中小あって、全部500円。以前は390円だった。

値上がりしてもまだ、安い。

これにライスやみそ汁など加えても、1000円に行くことはない。

久々に、あっさり腹いっぱいになってきた。

また、この街中のうどん店とその上のカレー店のルポを詩に落とし込みます。


乞う、御期待。

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