第111話 同じ詩をダブって出していた!

 いまさっきもさっき、気付いたぞ!

 同じ詩を、ダブって出していたぜ!

 しかも、そのダブった詩の題がね、


懲りない矛盾の帝王


 なのだそうです。


・・・ 。。。 ・・・・・・・


 思うところ、思い溢れる今日この頃。

 というか、この瞬間に洪水発生だぜ。

 いや、これはもう津波というべきか。


 要するに、こんなことをする作家には、懲りるという概念も、恥を恥と思ってこそこそするという了見も、ないってことだ!


 矛盾がなんだ!

 矛盾って何だ?

 何? 矛盾が?

 どこが矛盾か?

 どこが矛盾だ!


 土曜の夜は、オトナプリキュア!

 松田聖子のコンサートビデオを見ながら、エビスビールを飲もう!

 横浜銀蝿の集会に行って来よう!

 セーラームーンも観なければな!

 あ! 三島由紀夫と東大全共闘! これも観なきゃならん。

 グレンミラーオーケストラ、来ないかなぁ。

 ま、プリキュアの映画はもう2回行ったからね。


 とか何とか。

 キュアホイップもカスタードもマカロンもショコラもパルフェも、

 できあがり、とはならないけど、何とか、なりました。

やけっぱちの詩、出来上がり。


 スイーツのキラキラルより酒のあわあわわ要補給の酔っ払いさん 談

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