雲間から 差し込む光 照らされて 輝きを増す 濡れた黒髪

『一首/句から参加可能』


 ということでしたので、最初は一つ目の一首だけで参加する予定だったのです。

 ですが、参加するにあたり、いくつか他の方の作品を拝見させていただいたところ、


 一首だけの人なんて、いないじゃない!


 と。(たまたま、だったのかもしれないですけれど)

 それに、応募要項には


【キャッチコピーには、ぜひ自信のある一首/一句をご記載ください。】


 と記載されていたので、


 もしやこれは、一首のみでの応募は、可能としてはいるけれども、まさかそんな人いないよね?的な感じですか?!


 と。

 続きとして作ってみた短歌です。


 濡れた黒髪って、綺麗だなって思うのです。

 特に、光を浴びてキラキラしている黒髪って。

 雲間から差し込む陽光も、よく「天使の階」と呼ばれていますよね。とても美しいので。

 綺麗なものと美しいものを、掛け合わせてみました。

 最強に美しいと思います(笑)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る