第37話 死ぬ瞬間を選ばさせてくれてありがとう

私が死んで悲しんでくれるかもしれん人たちごめんね


葬式私が見れたら呼びたいけどこじんまりとした葬式にするつもりなんだ


というか式しなくていいんだけど



みんな私が死んだらどんな反応するんだろう

そこに関しては興味がある



生きるのがしんどいとか

つらいとか


もう最近は感じなくなった

もうあとは消化試合



ゴール決まってるからあとそこまで走るだけ



正直気は楽



私も横浜で彼氏見つけて同棲して家買う未来描いてた



普通に生きるのが1番難しい


なんでわたし見つけにいってんだろう



なんかどうでもいいよ

興味ないわ



早く死にたい




今週末で死ぬまでにしたかった昔の私が暮らしてた故郷巡り一人旅が終了するから



いつでも死んでいい

なんの後悔もない



大往生





死ぬ瞬間を選ばさせてくれてありがとう






まあ突発で死んでも私は何も思わないよ



あ、死んだわ て感じだろうと思う



時々こうやって書かないとぐしゃぐしゃする



他人の投稿の写真みて


なんか


具体的なのはないんだけど不確かな形状のもやもやが息巻いて

こうやって文字にしないとずっともやもやするから

こうやって文字化することによって自分を救ってる



別に私のこの感じを他人が見てどう思うかなんて関係ないしクソ喰らえだけど



この考え私の独りよがり?

時々意見聞いてみたくなる

ま、否定的なのなら聞かないんだけど



自殺なんてダメですよなんて言われても

じゃあお前は私を幸せにしてくれんのかよ?て感じ


無責任な立場だからこそ言える言葉なんて不要です

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る