第5話 同期の旦那のインスタグラム投稿
会社で知り合いとても仲良くなった同期が先日退職して今度会おうよと約束してる中、連絡の頻度が悪くなったので就職活動やら何やらで立て込んでるのかしら?と思っていたら、同期の退職日に急遽同期の旦那(初対面)と食事をすることになり、その際インスタグラムで繋がったのだが、今日、その旦那のインスタグラムから父親になります投稿。
本当に 吐きそうだった。
今その吐きそうな気分でこの文字をひたすら打ち込んでいる。自分に文字書きとしての才能がないことも承知だし、読書をするといえど世の本の虫に比べたら足元にも及ばない。文字書きで何かを成し遂げられるものほど何かを書き上げられるかという気持ちも志も自信も何もないのだが、激情にかられて現在このように文字を打ち込んでいる。
吐きそうになる自分に吐きそうでもあった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます