第4話 親ガチャ子ガチャ

私は親ガチャに成功したが私の両親は子ガチャに失敗したわけだ。

さらに娘は2026年の誕生日の前日29歳最後の日に自殺をかまそうと計画して貯金をしてるような親不孝娘。目にも当てられない。

ついでに大好きな祖父に結婚式を見せてあげるねと約束したにもかかわらず、孫はその気配はなく祖父は認知症、祖母は亡くなってしまった。人によるかもしれないが夜な夜なそれを思い出しては涙が出るほど申し訳ない気持ちに苛まれる。私が優しいからですか?

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る