「結局その時に狙ったリュートは南に売り飛ばされ今ではどこぞの白の吟遊詩人の手にあるそうだが、」
……はっ、吟遊詩人といえば……。
そして、アリサと、ギャスパル。こんな邂逅があったとは。知らなかった───!
……間に合わなかったけど、ギャスパルの、逃げろ、引き返せ、のジェスチャーにアリサが従っていれば……。
作者からの返信
加須さん、こんばんは!
いつもコメントありがとうございます!
はい!あの吟遊詩人のリュートでございます(笑
ギャスパルはこの一件を意外と重く受け止めていて、
彼のエピソードはこの後2話続くのですが、その中で
アランを心の奥底で逆恨みをします・・それが・・(モゴモゴ
いつもコメントありがとうございます!!
別の人間の視点で見ると、同じ場面が違った印象に見えますね。
アランもそうでしたが、自分の中で重要な物を守る為、という大義名分を盾に、仕方ないことだと割り切った振りをする。うーん、人間くさい。
キレイなだけじゃない生き方をズバリ書かれるの、本当にすごく上手いなぁと感嘆します…。
作者からの返信
幸まるさん、こんばんは!
いつもコメントありがとうございます!
異なる視点、ギャスパルは意外と重要人物でこのシーンを
差し込ませて頂きました!
>キレイなだけじゃない生き方をズバリ書かれるの、本当にすごく上手いなぁと感嘆します
こちら過分な評価をありがとうございます!
人間臭さを漂わせたいと思いながら執筆をしており、そう言っていただけると
本当に嬉しいです。ありがとうございます!
いつもありがとうございます!