第4話

あらすじ バイトに慣れなくて暴れてしまった金左衛門。でもやっていくうちに慣れてきて…

慎二 「ここはな、こうして、ピッてやればいいわけよ」

金左衛門「なるほど!こうした方がよろしいのか」

慎二「あ!お客さんきたよ」

金左衛門「いらっしゃいませー」

客「これとこれ」

金左衛門「ピッ、ピッ、ピッ。えっと、980両、、じゃなくて980円となります」

慎二「すごいじゃん!もう現代の言葉も慣れてきたな」

金左衛門「おかげ様でな」

一ヶ月後

慎二「うわ、これだけか……」

金左衛門「これで例のやつが買えるのか?」

慎二「全然足りないよ!!もっと違う仕事をしなきゃとてもじゃないけどとんでもない時間と労力がかかるよ。」

金左衛門「であれば……何か、手っ取り早く稼げる仕事はないのか」

慎二「特殊清掃員とか?(笑)」

金左衛門「ほう、なんじゃそれ」

慎二「まあ人の死体とかの気持ち部屋を片付ける仕事かな…でもまあめっちゃグ気持ち悪いぜ」

金左衛門「まあわし武士だからな!慣れてるわ」

慎二「マジかw……いや、他の仕事探そうか」

こうして、手っ取り早く稼げるバイトを探す金左衛門と慎二であった

五話へ続く


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頑張れ金左衛門 あいあん @yugo0531

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