第7話 ち〇こでも恋していいですか?

赤ちゃんの仕事は、本当にきつかった。

おしっこや、う〇こほぼ一緒に、いるし、何より赤ちゃんがよく泣くから、全然寝れない。


そして、赤ちゃんも2歳になった。

だいぶ、最初よりは、マシになった。

2歳にして遂に、至福の時が訪れた。




それは、、、、温泉だ!

俺はこの時を楽しみに待っていた。

絶対に彼女を手に入れて、ち○こ生活を楽しむぞー


ロワット「僕のハニーが待ってるよ。」

ゴーシュ「楽しみでゴーシュ」

ロワット「あ、そうだ。大事なことを忘れて

た。僕達が興奮状態になると、この体

の持ち主も興奮してしまう、すなわち

ボッ○してしまうのさ。」

ゴーシュ「だから、俺たちはむやみに興奮できな

いでゴーシュ」

「分かりました。」

と言ったものの、興奮してしまいそうで、不安だった。

ていうか、ま○こに顔の違いなんてあるのか?



そして遂に、俺たちは女風呂ののれんをくぐった。人間の時には味わえない、感覚で新鮮だった。そこには、パラレルワールドが広がっていた。


となる予定だった。が、現実はそうあまくなかった。

ほとんどが、おばさんの使い古されたま○こだった。

少し残念に思って、温泉内に入った時、運命の人が、そこにはいたんだ。


見た瞬間ちん中にビビっと、イナズマが走ったんだ。その体の持ち主は、2歳くらいの子だった。隣に座ったので、俺たちは会話することが出来た。


デカチ「名前はなんて、言うんですか?」

マニー「マニーよ。あなたの持ち主も、2歳ぐら

いなのね」

デカチ「ああ、そうなんだ。な、なんて言えばい

いか分からないけど、君のそのボディと

ても素敵だよ」

マニー「ありがとう。私もあなたの、体大好き

よ」

デカチ「どこかでまた逢えるかな?」

マニー「ええ、きっとね」


そして、俺に更にラッキーなことが起きたんだ。


マニーの持ち主と、俺の持ち主が保育園が一緒だったんだ。

あぁ、神様。俺は幸せだアア


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る