第3話 き〇たまとの出会い
「お前は、誰だ」
「おい、なんか答えたらどうだ。」
き〇たまが俺に話しかけてる!
どういう状態だよ!
返事をしようとしても、声が出ない、ち〇こに口なんてないからな。
でも、耳がなくても聞こえるということは、声も出せると言うことか?
またき〇たまが話しかけてきた、
右き〇たま「もしかして、こいつはじめてじゃな
いか?」
左き〇たま「あ、そういう事!まあ、ワカッテタ
けど、」
右き〇「弟のくせに生意気なんだよ」
左き〇「ちょっと生まれるのがはやかっただけじ
ゃねえかよ」
どうやらき〇たま達は、双子らしい。
右き〇「おい、ち〇こ喋ろうとするんじゃなく
て、俺たちに意識を向けろ、テレパシー
を送ろうとするんだ」
こいつは何を言ってるんだ。
とりあえず、やってみよう。
(き〇たまと繋がる!、き〇たまと繋がる!、き〇たまと繋がる!)
「き〇たまと繋がる!」
右き〇「おお!繋がれたみたいだな」
左き〇「もう俺たちと話せるよ」
やった!とりあえず、安心だ!
一応、今の状態について聞くか、
「これは何ですか?」
右き〇「もうわかってるでしょ、俺たちは、おじ
いちゃんのち〇こだよ!」
左き〇「お前は、どこから来たんだ?ペニーラン
ド?、ポルノワールド?あ、TENGAニッ
クか!」
「ん?ペニーランド?俺は埼玉に住んでたけど、、」
左き〇「ん、埼玉?埼玉、埼玉、埼玉?もしかし
て、人間?」
「そうだったけど、、、、」
右き〇「おいマジかよ、噂では聞いてたけど、ほ
んとだったのかよ」
左き〇「本当は、俺達みたいに、仕事としてえち
ん族が人間の陰部を操っているんだ。」
右き〇「でも、未練を残して死んだ人間が稀に、
この世界に紛れ込むことがあるらしい」
俺、勝男さんの恩返し出来てなかったもんな
右き〇「人間だった時に、何があったか知らないが、ち〇こに生まれ変わった以上しっかりと、仕事してもらうからな」
ち〇この仕事ってなんだ?
なんで俺の人生こうなった?
いや、今となっては、ちん生か、
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます