第282話 不知火当麻大暴れ!! 味方を逃がせ!!
「うおおお!!! 『
そのまま、サラマンダー変化!! 『ロックオン・ファイヤー』!! 燃えろぉぉお!!!」
――ブォォォオオオ!!!
「「「「「!?!? ぎゃあああ!!!」」」」」」
「あちあち!」
「燃えるぅぅぅ!!!」
「「「「「「ああああ!!!」」」」」
よし! 見えた敵全部を燃やし! クリティカル!
巨大な炎で、殲滅!!
でも!
「当麻だ! これは、当麻のロックオン・ファイヤーだ!」
「視認させるな壁作れ! バリア! 土の壁!」
「見えないように攻撃しろ!!」
「OK! バリア張りながら魔法!」
「光速攻撃する!」
「落とし穴に任せろ!」
「放火するぜぇ! ヒャッホーーー!!!」
「爆弾の雨で死ねぇぇえ!!!」
「「「「「「ウイーーー!!!」」」」」
やっぱり数が多いし! 有名な戦法だから、対策される!!
はい、土の壁やバリア! 魔法や、光速攻撃! 落とし穴や、放火! 爆弾などをしてくるのでぇ!!
「分身・手裏剣の術! 一斉爆破! からの、バレット・タイム天! 雷の加護! 分身!!」
「「「「「閃光滅殺の術!! はァァあ!!!」」」」
――シュン! ズババババババ!!! 斬! ドッシュぅぅぅ!!!
「「「「「「!?!? ぐえええ!!!」」」」」
一瞬で距離を詰めて、殺しまくりィィィ!!!
うむ! 医師の手術で、ナイフで切り殺したり! サブ職ギャングに切り替えて、一人一人をレンチ! ハンマー! チェーンでフルボッコ!
隠れてる奴らを、ぶっ倒しながら!
サブ職の忍者となってぇ!
「「「「「風遁・断空烈破!!! はァァあ!!!」」」」」」
――ドッゴォォォオオオ!!!
「「「「「!!! ごっへえええ!!!」」」」」
忍術発動!! 皆殺しィィィ!!!
フーーー!!!
ああ、これでここにいた警察は! 全部処理した。
「前の奴らがやられたぞ! 俺らが行くぞぉ!!」
「うおおお!!!」
――ドガガガガガガ!!! ズダダダダダダダ!!!
「弾もってこい! 弾!」
「弾幕張れぇぇえ!!!」
「「「「「GOGOGOGO!!!」」」」」
……。はい。
お代わり警察ぅ!
めっちゃ来まくりィィィ!!!
ウイーーー!!!
「だからこうじゃァ! 武器娘・美嘉! 融合!! ――お、OK///!!! で、合体しながらァ!」
「レールガン! 連続ぶっ放しィィい!!! そいいい!!!」
――ドドドドドドドドド!!!
「「「「「!?!? ぐわあああ!!!」」」」」
これで、出鼻をくじきつつ!!
「バリアモンスターたち! 火炎ワープ! 暴れろぉぉお!!!」
「GGGGGAAAAA!!!」
「ケーン!!」
「やるわよぉ! 踊りなさい! 踊らないなら、死ね! オッラァァァ!!!」
「「「「「「!?!? ぎゃあああ!!!」」」」」
バリア・モンスターの、火山ドラゴン! 不死鳥! 溶岩の女神・ペレを召喚!!
炎があれば、どこででも現れれる彼女たちに暴れさせ! 更に場を乱す!
そうすれば!!
「ええい! 全部ぶっ飛ばせ! 必殺・波動砲! 天!」
「雷神ウルフ・フォルティシモ!」
「破壊の正拳・フォルティシモ!」
「黒い暴風・滅殺ビームぅぅう!!! ウイーーー!!!」
っと、必殺技を撃ってくるのでぇ!!
「それを待っていた! 『
――視界ジャック!
「「「「「え?」」」」」
――警察は、当麻から視線を外し、警察を見た!!
――必殺技! 発動!!
――同士討ちィィィ!!!
「「「「「!?!? んほおおおお~~~!!!」」」」」
しゃあああ!!! 成功!!
俺らの暴れで、必殺技を撃ってくるのは読めてたからな!
視界ジャックで、ロックオンを俺から警察に移し!
同士討ち! させまくり!!
ヒューーー!!!
これが俺の戦い方だァ!
火力はないが、小技はあるぞぉ!
盛大に、爆破死ねぇぇえ!!!
イエーーー!!! へへへ!!!
――コメント
・うおおお!!!
・おおお!!!
・すっげえええ!!!
・これぞ、当麻の勝ち方よ!!
・本当に、小技が上手いわ! うん!
・【10000$】見入ってて、反応できなかった!
・【3000ポンド】うおおお!!! 当麻頑張れ!!
・【2000ユーロ】ウイーーー!!!
・【100000円】手に汗握るカーチェイスバトルから、仲間逃がす殿バトル!! かっけえええ!!!
・こーれ、ボスの器です
・仲間逃がすギャングの鏡!
・【10000円】やったれぇぇえ!!
・【4000ポンド】暴れろぉぉお!!!
・【4000ユーロ】警察がなんぼのもんじゃい!
・【7000$】ウイーーー!!!【3000$】
お! さっきまで見入ってて動いてなかったコメントが、動きだした!
まァ、カーチェイスバトルはね!
見てる方も、興奮だけど!
やってるほうも、大興奮!! しっぱなし!!
息を忘れるほどの、高揚・興奮・恐怖・緊張! 快感だったからね!
そりゃあしゃあない!! うん!!
だからこそ! 殿の今は、めっちゃ応援して!
俺を盛り上げてくれよな!!
っと、思うものの!!
「応援に来たぞ!!」
「前の部隊は全滅か!!」
「メディーック! メディーック!」
「遠距離から近づいていけ!」
「いや、警察は距離を放して死んでいる! 当麻に近づいた方がいい!!」
「行くぞ! うおおお!!!」
「「「「「しゃあああ!!!」」」」」
警察も、強い! 強すぎる!! うん!!
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