夢遠し 背伸びじゃ届かぬ 半歩先 未来の星に 立つぼくの影
夢遠し
背伸びじゃ届かぬ
半歩先
未来の星に
立つぼくの影
頭の少し上にも半歩先にも未来が広がっていますが、手を伸ばしても届かないものです。未来とは、常に付き纏いながら握手出来ない影みたいなものです。
こいつは自分でありながら、半歩先の未来にいるのではないか。とってもSFです。未来が見えているなら教えてくれ。と言っても届かないんだよなあ。
手の届く範囲に様々な可能性や未来や重要なものが転がっているけれど、一歩一歩進む自分は常に孤独なのです。星を踏みしめ歩くのです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます