儚恋への応援コメント
こんにちは。
さっ、いきますよ〜。手、ぽきぽき。首、ばきっ。
タンッ!
あたしはおそろいのマグカップを、テーブルにわざと音が鳴るように置いた。
動揺した。
信じられない。
涙が、ぐっと湧き出た。
……いや、本当は、なんとなく、察していた。
だってもう……。
無理だよ……。
わかってた。
あなたの態度が、だんだん、よそよそしくなっていくのが。
……好きで。大好きで。本当に好きで。
嫌われたくない。
嫌われたくないの。別れ際でさえ。
だからあたしは、責めたり、泣き喚いたりしないで、醜い顔をさらしたりしないで、わかった、と告げて、いそいで部屋を出た。
歩く。涙を流しながら、天を仰ぐ。
可愛い女でいたかったのに、心が千々に裂け、血を流し、嵐が吹きすさぶ。
終わりなの。ねえ、終わりなの、これで! イヤ、イヤ……!!
いいえ、終わりにしましょう。もうどうやっても、あたしの好きなあなたは、帰ってこないもの。
ぐ、と前を睨みつけ、あたしは、最後の電話をかけた。
以上、感想です。
お目汚し失礼いたしました。
作者からの返信
加須 千花様
気合の入った感想と想いのこもったレビュー、すごく、すごく、嬉しいです。ありがとうございます。
僕は女の子の心の深い所って言うのはすごく素直で、そして感情と心が直結していて、理性的な答え合わせなんか意味がないって知ってると思ってます。
だから、恋愛の本当の本当のギリギリの時、恋が終わるその瞬間に「彼女」がどんな女の子だったのか、馬鹿な「僕」は初めて知るのです。
多くの女の子が取りそうな様々な行動とは違って、「彼女」は最後にありったけの想いを伝えました。そして「バイバイ」。こういう女の子に出逢える男は少ないかも知れないけど、共感を得るのは難しいかもしれないけど、僕は書きました。お読み頂きありがとうございます、感謝です( ;∀;)
儚恋への応援コメント
こ、これはあああああッ!!⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
ランチタイムから心を抉りに抉られた、近況ノートの名作じゃないですかああああッ!
やっと本当に星を入れることが出来ました。
嬉しい⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
と、当時のことを鮮明に思い出せるくらい、この物語には心を揺さぶられました。
間違いなく典雅さんは恋愛魔術師です⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
作者からの返信
大入 圭様
だ、体調はだいじょうぶですか! 執筆に忙殺している時にわざわざお越し頂きすいません。そうです、そうなのです、近況ノート発表作ですが。加筆・修正して出しました。
恋愛魔術師ありがとうございます! 最近某所で「お変態作家」認定されそうだったので、ちょっと出してみました(どんな動機!)。
この物語がふと気になって一度ちゃんと形にしょうと思いついたのです。お身体きつい時にお読み頂きありがとうございます、感謝でございます( ;∀;)
儚恋への応援コメント
はじめてコメントを書かせて頂きます。
結音様の近況ノートから飛んできました。
色々な方の書かれた恋愛物語を読ませて頂きますが、恋心に正解はない、ということを改めて感じました。
人の数だけ感じ方があって、その心の動きや想いに、同じものは一つとしてないのだなぁ…なんて。
“儚い”の文字がぴったりの物語だと思いました。
ありがとうございました。
作者からの返信
幸まる様
恋心、僕は恋愛は何度やっても、その時その時の恋人は違う人だから、そこから生まれて来る感情は決して同じものはないと思ってます。そんな「常に初めての恋愛」に、僕らは自分の「新たな面」を知らされます。同じ事をしようとしたり、同じ事を当てはめようとしても、上手くはいかないんです。ちゃんと初めてを知る事ってすごく大事です。そして、この物語みたいに「こんな別れがあるんだ」って作中の「僕」は正解のない痛みを知ります。
お読み頂きありがとうございました、感謝です( ;∀;)
編集済
儚恋への応援コメント
こじらせテロばんは(どんな挨拶だ)
(இдஇ )ブワッ
これに尽きます。
傷つけてしまう、辛い思いをさせてしまう。仕方ないじゃないか、恋愛ってそういうもんだ。幸せばかりじゃないんだ。傷つけられても彼女は傍にいてほしかったと思いますよー! でも、あなたの気持ちもわかますよー!
これが、恋愛小説家福山さんのパワー。すげーです。素敵で切ないお話ありがとうございました。
作者からの返信
冥沈導様
テロばんは! お読み頂き、さらに素敵なレビュー嬉しいです、感謝です、ありがとうございます( ;∀;)
いやぁ、恋愛小説家をやってみました。お褒め頂くと逆にすごく照れてしまいます。もう満足です。次はまた違う小説家を語ります(語りテロ)。
そして、この物語は決して幸せな結末ではないですけど、ある意味幸せな結末でもあります(?)。別れ話なんていう大変な一大事に、こんな形の終わり方をするのは、お互いが一緒に重ねた時間をとても大切に想っているからだと思います。「僕」は短い時間で真摯に訴え、「彼女」は最後に想いを告げる。こんな終わりはあまりないと思うのです。切ないけど優しさがあると思いたいです。たくさんお褒め頂き、ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)
儚恋への応援コメント
前半を読んでいる時は、主人公の男に大変共感していたはずが、
後半の彼女からの電話で一気に覆される――構成の妙を感じました。
前半部分で主人公と一緒に悲しみに浸っていた一瞬前の自分に、
「いやこれ、彼女なんにも悪くないのに浮気されて、可哀想なのはひたすら彼女の方じゃん」と突っ込んでいました!
客観的に見たら浮気男でしかない主人公の心理を切なく苦しく、共感を呼ぶように描き出せるのは、福山様の筆致の為せるわざだと、ひしひし感じております。
私は、恋愛でこういう気持ちになったことはありませんが、
例えば高校生の時、もう中学時代に好きだったラノベには心が動かなくなってしまったとき、
大学時代、10代の頃に夢中になった洋楽のロックバンドにそれほど興奮しなくなったとき、
変わってしまったことが悲しくて、でももう取り戻せなくて、涙しました。
が、恋愛のように相手がいると、感傷に浸っている場合じゃなかったですね!
掌編の恋愛小説で切ないのに、価値観を逆転させられる構造が大変興味深かったです!
作者からの返信
綾森れん@精霊王の末裔👑連載中様
お読み頂きありがとうございます。
その通りです、彼女は全く悪くないんです。じゃあ「僕」が悪いかと言えば、恋愛なので動機や状況はどうであれ、心変わりは仕方のない事であったりします。女の子の友達の立場だったら、完全に悪ですけど(笑)。
ラノベや洋楽、好きだったモノが好きじゃなくなるのって寂しいですよね。それは恋愛観と案外同じだと思います。特に男は感傷に浸りがちだったりします。女の子は切り替えが早いです。この辺りの恋愛観の違いは、恐らく幸福に関する捉え方の男女差であると考えてます。
構成や筆致お褒め頂き恐縮です、そんなすごくないですと謙遜しつつ、有難くい限りです。励みになります、ありがとうございます、感謝です( ;∀;)
儚恋への応援コメント
福山典雅様、こんにちは。誰も悪くない。そして、切ないのに美しく、美しいのに、切ない。宛も、一句詠みたくなる様な。そんな恋愛小説を読ませて頂きました。ありがとうございます。
作者からの返信
豆ははこ様
恋愛の根幹にモラルがあるなら、それは突き詰めれば想いという感情だけです。だから仕方のない事が多々あります。これに道徳や理性を当てはめて何かを言っても虚しいだけ。でも世の恋愛の揺らぎは、理性と感情せめぎ合いが多いです。でも例え壊れてしまっても、大切な時間を優しく見つめる想いがあれば、そこに辛さや、痛み、切なさがあっても、終わりが愛おしいモノになると僕は信じてます。僕のほうこそお読み頂きありがとうございました、感謝でございます( ;∀;)
儚恋への応援コメント
彼女からの最後の言葉の連なりが印象的で胸が締め付けられる思いになりました。
彼も最初は『うん』で返していましたが、しばらくして無言の返答になると様々な想いが去来しました。
ラストの一文で集約されて、とても切なく儚い。
3年という月日と遠距離恋愛、時間と心情とが、絶妙なバランス。
文体もそうですが、そのセンスが素晴らしいと感じます。
作者からの返信
刹那様
こちらもお読み頂きありがとうございます。
別れの話、しかも「僕」が好きな女の子が他に出来たという理由。これはなかなか物語としては感じが悪いものですが、こういう表現をとってみました。
想いって色んな形に変化して、二人が過ごした3年という時間が大切であるがゆえに、その変化は痛みを生み出します。でも大切だったからこそ、こういう結末へと至ったのだと思います。
お褒め頂き(過ぎ?)恐縮です、有難くも勿体なく、そして感謝でございます( ;∀;)
儚恋への応援コメント
こんな風に、人を想うことが出来た事でも、それだけでも、彼は、彼女は、幸せだったんじゃいか……と、思ってしまう、私は、間違っているのでしょうか?
確かに、傷つき、傷つけた。それでも、嘘はなかった。嘘にならないうちに、彼は決断をした。それだけで、それだけで……。
最後の、ほんの、ほんの少しの彼女の『復讐』は、とても、優しいもの。とても、愛しいもの。伝えたくて、たまらなかったでしょうね。彼の中に、残りたかったでしょうね。辛いけど、苦しいけど、それを、彼に刻みたかったでしょうね。
とても、素敵な物語です。ありがとうございました。
あ、ティッシュ、まだ、残ってるんで……なんとか……。
作者からの返信
すずちゃんへ
お読み頂きありがとうございます。
間違ってません、二人にとってこの恋は苦いけどけっして不幸せなものではありません。大切な3年間の思い出です。誰かをとても懸命に、たまらない気持ちで思い続けた時間は変らないのです。
こういう女の子をすごく書きたくて、別れ話って言うともっとヒステリックだったり、クールだったり、こんな結末を見せてくれる子ってなかなかいません。でも確実に存在しています。そういう女の子の想いを書きたかったのです。
お褒め頂き恐縮です。ありがとうございます、感謝です( ;∀;)
儚恋への応援コメント
いや本当、これを近況ノートだけにとどめるとはとんでもない! ですたから、こうやって発表されたのは嬉しい♪ しかも加筆付♪
感想はあちらに書きますたので、とりあえず
お兄ちゃんが恋愛小説家じゃなかったら、世に恋愛小説など存在しない!
と大きな声で言いたい!……変態小説家でもあるがなー
まーこれは恋愛というよりは素の心に針を刺し、更に有刺鉄線を縫い付けるが如くもうぎりぎりと締め付ける苦しい心情を275kmの剛速球で投げつけて来るが如くな悲しみですが^p^
作者からの返信
あるまんさん
お読み頂きありがとうございました。
いやぁ、すっごいお褒め頂きお恥ずかしいですがな、つい恋愛小説家を語っております。異世界を忘れたわけではないのですが勢いですがな(笑)。次は何小説家を語ろうかですなぁ。
そもそも近況ノートであるまんさんを始め皆様にも言われていたので、いつか投稿しようと思っていたんで、今回はいい機会だと思いました。あの時は切なさに辛さとか痛みとかふんだんに盛り込んでみました。今回の加筆・修正は少しです。たくさんお褒め頂き恐縮しつつ、嬉しいです、ありがとうございます、感謝です( ;∀;)
儚恋への応援コメント
切ないお話しですね。
とても良く心情が表現されていて、ふった男の人の事を酷いとも思えず、
でも、振られた女の子の気持ちも痛いほどよく分かり、辛さい気持ちが心にジンときました。
どちら側の辛さもよく伝わる…、恋愛の良い悪いなんて判定が出来ない結末が、本当によく表現されていると感じました。
繊細で人が持つ優しい心の動きがよく表現されている、福山さんらしい素晴らしい作品だと思います。
作者からの返信
あきこ様
お読み頂きありがとうございます。
お褒め頂き恐縮しまくりですが、嬉しいです。「僕」は真摯に考え、「彼女」は優しくて、でもこんな二人でも恋は上手くいかない。恋愛の難しさです。そして形の違う「辛さ」が二人に生まれます。この時に感じる「痛み」が二人の恋愛観を育むもので、この恋が上手くいかない理由でもあります。
恋愛は幸せだけじゃなくて、多くの感情を教えてくれるものだと僕は思ってます。一番人間的に鍛えてくれるのが恋愛なんだと、昔から思うのです( ;∀;)
儚恋への応援コメント
やっぱりこのお話切ないですね~。°(°´ω`°)°。
もぅ畳みかけるような、女の子からの言葉が堪らないです。
最後のバイバイがまた……。
心の移ろいはどうしようもありませんからね。その時には。
しかし新たに好きになっている女の子に次の日に幻滅する可能性もあるわけで。
私も遠距離していたので女の子の方に共感して辛いですね( ;∀;)
突然別れを告げられて、でも自分の気持ちを言葉にして伝えて、言い切って、バイバイ。ある意味潔い。女の子、格好良いです。暫く落ち込むかもしれないけれど、きっとまた良い縁に巡り合えそう!
作者からの返信
保紫 奏杜様
お読み頂きありがとうございます。そしてさらに素敵なレビュー、すっごく有難くて嬉しいです。
「彼女」はとても「僕」が好きなのに、突然別れを告げられてしまう。そんな時に「彼女」はどう思ったのか。「僕」を責める言葉を出す代わりに、自分の想いを告げる。これが彼女なりの決別の仕方だったと思います。好きと言われて始めた恋を、好きといって終わらせる。本当はもっと刺々しくなりそうな別れが、鮮やかな時間になる。「彼女」にとってそれだけ大切な恋だったのだと思います( ;∀;)
儚恋への応援コメント
読ませていただきました。
切ないですね。
愛情が情に変わった時の決断は痛みを伴ってしまいます。
想い続けることの難しさ、大切さをしみじみ感じました(u_u)
作者からの返信
つくも せんぺい様
愛がなくなって情だけの間柄は、恋愛では切ないですよね。夫婦関係だと上手くいくんですけどね。多分、人って結婚していても何度も知らず知らずに相手に恋をすると思うんです。恋や愛ってすごく不安定で、多くの人は無自覚だけど実際はそういうモノだと思います。結婚という形を持ってない場合、もろにその想いの揺らぎの影響を受けてしまいます。作中の「僕」はそういうタイミングだったと思います。強く想い続ける事、相手がいる事なので本当に難しくて、自分一人でどうこう出来ないんですよね。
お読み頂きありがとうございました、感謝でございます( ;∀;)
儚恋への応援コメント
遠距離恋愛って難しいですね。
主人公の男の子は誠実なんだろうな~って。
人の気持ちは変わりゆくものだから…。
だから元カノちゃんは、彼を好きになったことを後悔してほしくないな。
作者からの返信
桔梗 浬様
お読み頂きありがとうございます。
遠距離恋愛、難しいですよね。この二人もそれがなければまた違う形をうみだせていたかもしれませんし、でもやはり同じだったかもしれません。時間も環境も影響して来ます。「彼女」は後悔はしないと思います。するとしたら自分が「僕」の彼女として足りなかったって考えちゃう事かなぁ。この場合の女の子の友達は、「彼女」の性格から「まだ頑張れるかも!」と応援しちゃう子がいたりしたら、さらに苦しんじゃうかもしれません。でも「彼女」は最終的には幸せになれる子です(筆者談)( ;∀;)
儚恋への応援コメント
福山典雅さん お邪魔します。
とても切ないお話ですね。
紆余曲折を経て、元鞘に戻るのも人生さと、
遠距離恋愛で一度別れちゃった後に同じ相手と結婚したおっさんは思います。。。
作者からの返信
ネコ?様
お読み頂きありがとうございます。
おおっ、遠距離恋愛経験の上に別れて元鞘に収まりご結婚、おめでとうございます。
恋愛って紆余曲折がありますが、時間がすごく大事だと思います。人が与えられている時間の中で、どう変わり成長し、さらに環境がどうなるのか。そんな時間の中で人生のタイミングとリズムが合う二人が、幸せになるのだろうと私は思います。この物語の二人にもしがあるとすれば、そういう部分なんだろうと思います。貴重なコメントありがとうございました、感謝でございます( ;∀;)
儚恋への応援コメント
悲しく、切ないお話でした。
自分も遠距離恋愛経験者ですが、他の女性に心が揺らぐことは無かったですねー。
それでも、主人公の男性を否定する事が出来ない。それが「恋」だからだと思います。
共に育む「愛」と違って、「恋」はいつ切れるかも分からない繊細さを兼ね備えているものだと思ってます。だからこそ好意を伝え、デートに時間を割き、その恋を繋ぎ止めようとしなければなりません。
彼女の最後の電話が、彼への恋を繋ぎ止められなかったのは残酷でもあり、ある意味で救いでもあるでしょう。
作者からの返信
三流FLASH職人様
お読み頂き、さらに素敵なレビューまでお書き頂き、深く、深く、感謝でございます。
遠距離恋愛経験ありなのですね。この二人も覚悟を持って恋愛してますが、それでも出会いの妙はそんな覚悟を崩してしまいます。誰も悪くないのに傷ついてしまう、そんな恋愛の落とし穴。愛に至らなかったのか、恋を作れなかったのか、見えない感情というものに心が勝てなかったのか、その全部かもしれないけれど、別れはやって来てしまいます。「彼女」の感じた寂しさ、「僕」の知った痛み、このずれが二人の恋愛観のずれなのだと思います。
ありがとうございました、感謝です( ;∀;)
儚恋への応援コメント
切ないですね。
遠距離恋愛って、難しいですよね。
ぞばにいない寂しさ。そこにいつのまにか、違う人が入ってしまうかもしれません。
主人公の、ずるくない姿勢は好きですが。
彼女さんの気持ちを考えるとなんとも言えない切なさを感じます。
心を揺さぶられる素敵なお話しでした。
ありがとうございます〜
作者からの返信
ふむふむ様
お読み頂きありがとうございます。
遠距離恋愛、SNSもあるので昔程会えない不便さも薄らいでいますが、それでもやっぱり難しいものです。
「僕」も「彼女」もお互いを大切に想える二人なのですが、恋愛である限り別れは存在し、その時を迎えてしまいます。揉めたり、言い争ったり、色んな別れの形がありますが、お互いを思いやれる二人の切ないけど優しい別れを書いてみたかったのです。ありがとうございました、感謝でございます( ;∀;)
儚恋への応援コメント
涙 でてきちゃいました。
もう 。:゚(;´∩`;)゚:。 女の子が電話口で喋っている場面、
読んでるこちらは、ポロポロ 涙。
作者からの返信
結音(Yuine)様
お読み頂き、さらに素敵なレビューも頂き、さらにさらにお気遣いをたくさんさせてしまい、申し訳なくも有難い限りです。感謝でございます。
この女の子を書きたくてこの物語が生まれました。すごく健気で、素直で、彼と過ごした時間をとても大切に想っている女の子。せっかくサプライズで遠くから来て、ご飯を作ろうって買い物までして、でも別れるって言われてしまう。一旦は大人しく受け入れてしまうけど、せめて自分の中の想いを、とても足りないかもしれないけど彼に伝えたい、そんな切ない女の子の想いを書きたかったのです。多くを感じてくれて、ありがとうございます、感謝です( ;∀;)
儚恋への応援コメント
無言っていうのが逆に気持ちを引き出している様な感じで凄かったです。
作者からの返信
しき様
お読み頂き、誠にありがとうございます。
お褒め頂き、恐縮でございます。
作中「僕」は思わず言葉を失います。別れ言う瞬間のもう少しだけ先、その空気感を感じて頂き嬉しいです。
ありがとうございました( ;∀;)