サツキ 思春期編
第1話 天才少女サツキ
私は10歳になり、大人っぽくなったと思う。
身長も150cmを超えて胸やお尻にもふっくらとしてきたのよ!前世がツルペタもといスレンダー体型だったので気になったけど、現世は期待が持てそう♪
あれからも、お母様から魔法をアザレアから魔装を学び。
更に特殊【
銃だけじゃ近接に戦闘に弱いとか思うかもだけど、【
魔法は使用者のイメージ次第で無限の可能性があると思える。
お祖母様からは【天才少女サツキ】と呼ばれてるけど、この事については家族も天才だと認めちゃってる。
そんな【天才少女サツキ】である私は、『ソワソワ』しながら愛する人を待ってるの♥
恋人?婚約者?そんな人は居ない!私が愛してるのは、アントワーヌお兄様だけ!そのお兄様が国立リュミエール学園から帰省するのよ♪同じ王都内なのに学園は全寮制で、前期と後期の休み以外は家に戻ってこないの…
もう…私はお兄様が恋しくて仕方ないので、戻って来たら思い切り甘える為に、全力待機中なの♥
そして、私の待ち焦がれた瞬間が訪れたの♪
➖➖➖サツキのステータス➖➖➖
【名 前】サツキ.ラ.リュミエール
〘称 号〙天に愛されし乙女
〘称 号〙天才少女
【年 齢】10
【レベル】1
【体 力】30
【魔 力】14600
【敏 捷】50
【防 御】20
【知 力】1050
【ギフト】拒絶
【スキル】
【スキル】
【属 性】
【特 殊】
【特 殊】複合魔法
【特 殊】時空間魔法
※マルグリットからリュミエールに変わったのは、王太后の養女になったからです。
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