これこそ後宮の闇深さ、という感じですね。自分の地位を守るために、色んな弊害を無くす。
そして万明玉たちを、ある意味で共犯者にすることで、皇后様は今回の件を不問に····お互いにこれ以上事を荒立てないという感じですかね。
猫ちゃんの考察が、微妙に合ってて嬉しい(ΦωΦ)✨
よざくら、名前に縛られた妖怪だったのですね。皇后様の忠実な式神的な。
作者からの返信
＞自分の地位を守るために
ですです！
後宮もテッペンを奪い合う女の戦場なのです！(｀･ω･´)ゞ☆
勢力争いで幼い子の命が奪われる……空しすぎる。。。
＞お互いにこれ以上事を荒立てない
そうしたいみたいです。
とはいえ、真実を知る人物を生かすだなんて、かなり寛大ですよね。
どうしてかな？？？
＞皇后様の忠実な式神的な。
ですです！
よざくらの使役しかできませんが、皇后さまはある意味で陰陽師です。←本物の陰陽師は辛都護ですが(笑)
柚月さんがおっしゃってた「妖怪か、もしくは式神的な?」という考察、大正解でした！
当ててくれる方がいらして、めっちゃ嬉しいです！！！！°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
陰陽師と猫又は気付いたけど式神には思い至りませんでした。
でもこれは読む側の知識の問題だと思います！
そういえば陰陽師が使役するのは式神かーという感じ。
和風ファンタジーを読み慣れている方ならすぐ気づくのだと思います！
淳皇后、真っ黒でしたね😱
まあ後宮とはそういうところだし、西洋史でも毒殺が大流行して銀食器を使うようになったりしたので、驚くには値しないのかも知れませんが。。。
万明玉たちを無駄に追及したら彼女自身の過去の罪もバレないとも限らない。
ここは互いに秘密を共有するのがよさそうですね！
作者からの返信
＞陰陽師と猫又は気付いた
じゅうぶんすぎる！
ここまで気づいてもらえて、うれしいです(●´ω｀●)vV
＞式神には
ですね！
これについては、みなさんそうみたい。わたしが読み手でも気づけないかな。←おい！
なので式神って言葉はやはり入れずに、このまま『陰陽師の術で妖怪が使役されてるんだなー』程度の、ふわっとした感じで済ませます！(｀･ω･´)ゞ☆
＞陰陽師が使役するのは式神かー
まさにこれですね！
わかる人はこんな風に気づくかも。それくらいでいい気がしてきました！
ぜんぶ分かる必要もないかもですね☆
＞淳皇后、真っ黒でしたね😱
ですです。この事件の元凶でした。。。(;´д｀)トホホ
＞驚くには値しない
そうなんですよねー。
後宮は戦場、テッペンを奪い合う血なまぐさい場所なのです！
＞互いに秘密を共有
そうするしかなさそうです。
とはいえ、ちょっとモヤモヤしますよねー。。。(￣▽￣;)
編集済
ずっと猫が気になっていたので、正体を知ってなるほどと思いました。
深く考えるまで猫又に式神のイメージはなかったですが、東の島国で呪法を生業といったらやはり陰陽師が最初に浮かびますね。
辛都護も、最初に島国から来たと知ったとき阿部仲麻呂みたいだなって思いましたが、そこから呪法の発想はなかったです。
作者からの返信
＞正体を知ってなるほど
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
納得感があったなら、とっても嬉しいです！
＞深く考えるまで猫又に式神のイメージはなかった
そうそう。
そうなんですよ。深く考えると、ありえなくもないけど。さらっと読んで終わることもできる。そのくらいなんですよね。
やっぱり式神って書いちゃうと、読んでくださってる方をつまづかせてしまうだけかもですね☆
式神については、このまま記述しないことにします(｀･ω･´)ゞ☆
＞東の島国で呪法を生業といったらやはり陰陽師
こっちは連想していただけたみたいで嬉しいです！
このままでも分かる人はいらっしゃるって知れて、ホッとしました( *´艸｀)♪
＞阿部仲麻呂みたいだなって
わあ！
阿部仲麻呂、思い浮かべられるんだ。歴史、お詳しいですね。わたしは、調べないと思い浮かべることもできないかも。。。←これ、書いたのに？？
＞そこから呪法の発想は
一説によると、陰陽道の基礎は阿部仲麻呂が夢を通じて吉備真備に伝えたとか、いないとか。。。（うろ覚えです）
猫ちゃん、式神さんだったのですね！
猫又だぁ、とは思いましたが、陰陽師の式神とは気付きませんでした、ごめんなさい💦
皇后陛下も、重たいものを胸のうちに秘めていたんですね。
全員が結束すれば、誰も裁かれなくて済むかな？
後宮の陰謀、怖いですね(´･ω･`)
作者からの返信
＞猫又だぁ、とは思いました
よかった！°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
特徴は書けてたみたいですね。ホッとしました( *´艸｀)♪
＞陰陽師の式神とは気付きませんでした
いえいえー(*´ω｀*)
わたしも「気づけなくない？」って思ったので（笑）
やっぱり、式神って記述するのは唐突すぎるからやめようって思えました。
質問に答えてくださって、感謝です！(｀･ω･´)ゞ☆
＞全員が結束すれば
ですね！
そうすれば、高確率で死罪を賜らずに済みそうです(●´ω｀●)♪
＞後宮の陰謀、怖いですね(´･ω･`)
ですです！
大国のテッペンを奪い合う戦場です。
ドロドロなのです。。。((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ひぃいぃい😱
皇后様が予想以上の黒幕で驚きです。
いやいやいや、罪を告白しておいてなんて涼しい顔❗
しかも許す側の立場ですか💦
逃げ場もないほどしっかりアレコレ固めていらっしゃいますし。
つくづく恐ろしい御仁です。
作者からの返信
＞皇后様が予想以上の黒幕で驚きです。
驚いてもらえて、めっちゃ嬉しいです！
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
なんと彼女が事件の元凶でした。。。(;´д｀)トホホ
＞しかも許す側の立場
そうなんですよー。
皇后さまのせいで、こんな大変な目に遭ってるのに、皇后さまに許されないとならない……なんとも言えない状況です。。。( ;∀;)
＞しっかりアレコレ固めて
後宮は皇后さまの支配下です。
すべてが彼女の言うとおりになってしまいます。
でも、このまま彼女が野放しなんて……なんだかモヤモヤしますよね。
ちょっとくらい懲らしめたい。。。(￣▽￣;)
えっと…ごめんなさい、少し気づけなかったです。呪法と陰陽師のイメージがなくて…すみません。
皇后さま、自分の罪を言うだけまだ良い人なのですかね。偶にそれを隠し通す人もいますから。でも、罪を犯したことには変わりないですから…3人はどうするのか。気になります。
作者からの返信
＞呪法と陰陽師のイメージがなくて
やはり！
そうじゃないかなー？って、思ったんですよねー。
一応、中華ファンタジーだし。やはり式神とまでは書かないにしても、陰陽師ってくらいは書いておいた方がよさそうですね。
すごく参考になりました！
教えてくださって、感謝です！！！(｀･ω･´)ゞ☆
＞自分の罪を言うだけまだ良い人
おお！
するどいッ！！！
おっしゃってることに近い話を次話でしまーすヾ(*´∀｀*)ﾉ♪
＞3人はどうするのか
ですねー。
放っておいていいものか……悩ましいです。。。(;´д｀)トホホ
ごめんなさい。陰陽師も式神も知って入るのですが、それと、「陰陽師が使役する妖怪ってことなので、よざくらは式神」ということは気づきませんでした。
ただ、物語上、それを気づく必要があるのかと聞かれたら、必要がないとも思えるのですが。
作者からの返信
＞よざくらは式神」ということは気づきません
ですよねー！
この小説を読んだだけで気づいてというには、ちょっと情報が少なすぎると自分でも思います（笑）
＞気づく必要があるのかと聞かれたら、必要がない
たしかに！
よざくらについては、名前で縛られて使役されてる妖怪って、分かればいい気がしてきました（笑）（笑）
式神って言葉は、やっぱり本文に入れるのはやめておこう。そうしよう。
すごく参考になりました！
ありがとうございまーす！°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
おおお、猫又だ！
最近Netflixで『陰陽師』のアニメを見たので、ちょっとテンション上がりました！
それにしても、なんという真相……(＞＜)
黙認するしかなさそうですが、本当にそれでいいのでしょうか( ；´Д｀)
作者からの返信
＞おおお、猫又だ！
ですです！
ビジュアルは猫又からいただきました（笑）
猫又って言葉は、江戸時代あたりに有名になった言葉みたいなので本文中で使うのは控えました（笑）（笑）
＞『陰陽師』のアニメを見た
私も今、観はじめたところですー！
大河ドラマも平安時代が舞台で、安倍晴明が出てくるし。今年は陰陽師関連のエンタメを色々見れて、年始からホクホクです(●´ω｀●)
＞本当にそれでいいの
ねー。
皇后さまがすべての元凶でした。
なのに、皇后さまのほうが有利な状況です。
ただただ黙認するのは、なんだかモヤモヤしますよね。。。(;´д｀)トホホ
少しは、懲らしめたい！！！！！ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
皇后が全ての元凶だったんですね。彼女がこんな事しなければ玥淑妃の本当の息子も死なずに済み、柳方士も身体を失わないで済んだのに。
ところで追伸の質問なんですが、私は陰陽師をよく知らないので、式神って紙でできてると思ってました。だからよざくらが式神だとは気づけませんでした。ということは、皇后は陰陽師なんでしょうか？無知ですみません。
作者からの返信
＞皇后が全ての元凶
ですです。
被害者面してましたが、彼女が玥淑妃の本当の息子を害さなければ、そもそもこんな事態にならなかったのです。。。(;´д｀)トホホ
＞私は陰陽師をよく知らない
ですよね！
興味ないと、そんなに詳しくないですよね。
『もしかして、マニアックすぎるかな？』って気がしたんですよ。自分でも（笑）
＞式神って紙でできてる
たしかに！
わたしも、そのイメージもあります。
妖怪を式神にしている作品もあれば、紙をつかって呪文唱えたら式神があらわれるみたいな作品もありますよねー。
式神って言葉も入れるべきか迷ってたんですけど、この言葉は今のまま使わずにおいた方が良さそうな気がしてきました！
＞皇后は陰陽師なんでしょうか？
そう考えてもらっていて大丈夫です。
彼女が使っているのは、陰陽師の技なので☆
ただ、彼女にはこれしか出来ません。本当の意味で陰陽師なのは、よざくらをくれた辛都護の可能性が高いです(｀･ω･´)ゞ☆
＞東の島国からの留学生で、呪法を生業にする家系
の辺りで、とすると陰陽師→式神かなあ、と思ったりしました！
彼のイメージは、やはり、阿倍仲麻呂だったのですね(*'▽'*)
なんとな～く、皇后が色々教えて下さっていますが、……もう、何も、無いのかしら……？
なんか恐い……と、思ってしまったり……
最後まで気になります(｀･ω･´)
作者からの返信
＞やはり、阿倍仲麻呂
そこまで分かってしまいましたか！
すごい……
宵白蓮さん、中国だけでなく日本文化にもお詳しいんですね！！！
なるほどです。詳しい人なら、そこまで連想できちゃうんだー。参考になりました(｀･ω･´)ゞ☆
＞皇后が色々教えて下さって
かなり暴露してますよね（笑）
この人、なんでこんなに話すのでしょう？
皇后がすべての元凶なのは間違いないですが、彼女が明玉たちを助ける気になった理由は罪の意識だけではないようです。。。(￣▽￣;)
淳皇后、寛大な処置かと思いきや
そもそもの原因を作ったお方……((((;ﾟДﾟ))))
後宮の闇の中枢にいつつも、無関係な人を巻き込んでしまったことにはさすがに負い目があったんですね。
辛都護さんから贈られた猫ちゃん、
ここまでくると辛都護さんも何か狙いがあったのではと邪推してしまいます（笑
作者からの返信
＞原因を作ったお方……((((;ﾟДﾟ))))
でしたー。。。(￣▽￣;)
皇后がなにもしなければ、明玉たちはこんな目に遭わなかったでしょうねー。。。(;´д｀)トホホ
＞さすがに負い目があった
そうみたいです。
皇后さまにも善良な心があった……のかな？？？←意味深（笑）
＞辛都護さんも何か狙いが
ありそうですよね！
つづきを書くとしたら、ぜったい辛都護を登場させたい（笑）（笑）