188話から210話までのまとめ&裏話
『やぁっと終わったよ……リアルも忙しいし、何なんマジで……』
「あ、やっと終わりましたか。いけそうですか?」
『まぁ、それに関しては実際にそこまで書き進めてどうなるかって感じ? 取り敢えず、今回はこれで一段落かな〜』
「じゃぁ、また何時ものノリでまとめ回を始めていきましょうか!」
『そーだね。てことで、ゲストはレンファさんになります!』
「やぁっと、って言いたいのはこっちの方なんだけどね。まぁ、呼んでくれたから不問にするけど」
『いやはや、申し訳ねぇですよ……』
「それじゃ、やっていきましょうか!」
【188話で登場したモンスター】
『ということで、最初っから飛ばしていきます! 今回登場したのはスケアクロウ、ウィートブッシュ、クライオニオン、ディグキャロット、ロックポテト、重洋ナシ、スプラッシュレモン、スカッシュライムの8種類になります!』
「おぉ〜……この感じ、久々だなぁ……」
「実際、調子狂い気味でしょ?」
『うん、結構感覚がグニャッてる。いけなくはないからガンガンやってくけど!』
「それにしても、見事なまでに作物系でまとめてきたわね。戦闘能力は低いでしょうけど、食糧事情という意味では大分いいんじゃないかしら?」
「ウチの野菜類の一部も彼らが提供してくれたものですからね」
『尚、私は唐揚げを食べる時はレモンの有無を気にしないタイプだったり』
「「なんでちょっと戦争になりそうなこと言った!?」」
【189話から191話までで登場したモンスター】
『リザードマンの砦での戦闘回ですね。登場したのはリザードマン、リザードソルジャー、リザードウォーリアー、リザードファイター、リザードナイトの一応5種類です』
「一纏めにリザードマンって扱いになってますけど、実際にはこの5種類が登場してたんですよね」
『まぁ、どうせ今後そんなに登場しないだろうし……』
「作者が言っていい言葉じゃないと思うわよ……って言っても、確かにレベル帯の事を考えると再登場させにくいのよね……」
『一応、ユーリ達と比較したら当時はまぁまぁ強敵の部類なんですよ? ただ、アマネが行った場所の事を考えると、なぁ?』
「雑な扱いですけど……リザードマンのポジションには既にディノニュート達が収まってますしね」
『ということで、一応5種類いたんだよってくらいでいいかと思います。今後の出番は現状未定!』
【192話で登場したモンスター】
『リザードマンに威圧されてた哀れなゴブリン達。初登場はゴブリングライダー、ホブゴブリン、ゴブリンウォール、ゴブリンライダー、ファングウルフの5種類ですね』
「ゴブリンとは既に友達だったので、大分円滑に仲良くなることが出来ましたね」
『表記されていないだけで、実際は以前出てきたソルジャーとかも沢山います。ただ、あくまでも新登場の子達にフォーカスを当てた感じですね』
「ホント、ほぼほぼ一回限りの登場みたいなものなのに、よくここまでネタが出てくるわね……」
『ぶっちゃけ出そうと思えば出せるけど、流石にそろそろ考えるのに時間が掛かるようになってきた』
「因みにどれくらいですか?」
『ん? まぁ、長くても5分あれば1種類か2種類は浮かぶと思うよ』
「それは時間が掛かってるとは言わないと思うわよ?」
【193話で登場したモンスター】
『ということで、ヴェラージ旅行の始まり。ここでレンファさんも一緒に旅に参加する事になりました』
「登場したのはモギィービースト、ジャージーデビル、チュパカブラ、モスマン、そしてツチノコの5種類でしたね」
「確か、こういうのを未確認生物、UMAって言うんだったかしら?」
『そーだねぇ。ここは一応未確認生物がテーマで書き上げたエリアになりますし』
「再登場はしてないですけど……出したいとは思ってるんですよね?」
『というか、未確認生物系統で人型の子は名前とか出てないだけで参戦してる回数は多いんだよね』
「名前を出さない理由は?」
『長い名前だと字数がヤバいのと、単純に出したところで誰? ってなりそうだから』
「それはもうなってるから今更じゃないですかね……?」
【194話で登場したモンスター】
『前回に続いて未確認生物系です。登場したのは翼猫、スカイフィッシュ、モノス、ヨーウィ、ビックフット、バニップ、ジェヴォーダンの7種類』
「ジェヴォはここで出会ったんですよね。人工フェンリルって設定もロボと戦わせる時に浮かんだアイデアでしたっけ」
『そうそう。単なるボスで収めるのはちょっとアレかなって思ってさ。なんかあるかって考えて、じゃぁロボと同じ種族にしよう! とね』
「それでアレだけぶっ飛んだ化け物が生まれたわけね……」
「再登場の回数も多いですし、それだけ気に入ってるからこそロボと戦わせたんでしょう」
『あ、因みにサル系の子達は再登場の予定があります。バニップとかも、折角なら出そうかねぇ……』
【195話で登場したモンスター】
『研究所内に潜入しましたね。登場したのはモケーレムベンベ、ソーイーアリゲーター、コンガマトー、シャドーピープル、そしてアタの5種類』
「アタちゃんは現状モンスター枠なんですよね……」
「でも、将来的にはどうにかするつもりでいるんでしょう?」
『まぁ、再登場も予定してる子ですし。それに、アタちゃんにフォーカスを当てた回も実は考えてるんですよね』
「アタちゃんはクランホームでも愛されてる子ですからね。森に行くと、他の子達と一緒にお昼寝してる姿をよく見ますよ」
『特に今はガリアっていうママなドラゴンがいるからねぇ。パパムートもきっと可愛がってあげることでしょうよ』
【196話で登場したモンスター】
『ここも未確認生物系の話。登場したモンスターはゴートマン、ピッグマン、モンキーマン、フロッグマン、モニターリザードマン、ガルグイユの6種類になります』
「ガルグイユ以外は未確認生物でまとまってますね」
「これらもちゃんと調べた上で登場させてるのよね。ホント、大した労力掛けてるわ」
『ガルグイユは古代龍ということで、ぶっちゃけ出すところに悩んだ結果ここでいいか、ってなってたりします』
「……儂の出番雑じゃね? って言ってる姿が脳裏に浮かびました」
『まぁ、その分再登場も割としてるし、結構いいポジションの古代龍にしたんだからいいでしょ』
「最古参の古代龍って肩書が薄っぺらいものに聞こえてきたのは私だけかしらね……」
【197話で登場したモンスター】
『ちょこっと未確認生物、後はオリジナル! 登場したのはタッツェルブルム、ブラックサーペント、シャドウローカスト、ダークビースト、ハンドネスト、スタヴェハンド、グレガリオの7種類です』
「グレガリオと初めて会ったのはここでしたね〜」
「今でこそ色々な場所に連れ回してるけど、かなりヤバい手合なのよね。存在丸ごと隠蔽できる暗殺者とか危険人物過ぎるわよ」
『当初はウォンテッドにでもしようかな〜。と考えていましたが、その最中にいい感じのアイデアが出てきたので二つ名無しにしました』
「グレガリオ、完全にライダーしてますもんね……」
「ホント、作者の発想がフリーダム過ぎるわよ」
『まぁ、決戦の時にもちょこっとカッコいいシーンを書く予定なんで、程々に期待してくれればと思います』
「……そう言えば、グレガリオの正体って何なんですか? 割と読者の方も気になってるみたいなんですけど……」
『それは……まぁ、最終決戦まで待ってね?』
「ということだそうですよ、皆さん」
【198話で登場したモンスター】
『今回登場したモンスターはピッカーディア、モリツチザル、ラークモンキー、カルア、グランドタイガーの5種類です』
「一応、ここら辺からヴェラージに入ってきてるんですよね」
『エリア的にはそうだね。ぶっちゃけグレガリオがめっちゃ強いとしか言えることが無いかなぁ』
「ウォンテッドのカルアの影が薄いわねぇ……」
「一応、倉庫のお酒を呑んでる事が多いんですよ。でも、ちゃんと登場してるのはここら辺だけなんですよね……」
『大丈夫! 再登場するから! いや、ホントマジで何種類か出し直す予定だし!』
「カルアが再登場したところで酒を呑んでるところしか出ないんじゃないかしら……」
【199話で登場したモンスターとか】
『ということで、ヴェラージに入国! 登場したモンスターはスパイクドレイク、セイルホーン、アーマーライノ、グレーエレファント、カバンダの5種類になります』
「ヴェラージに来てそんなに経ってないのに不穏な話が出てきましたよね」
「帝国の被害を受けている国だもの。そんな話が出ること自体、想像に難くないわ」
『まぁ、もう既に察している人は多いかと思いますが、本作の巨悪は帝国になりますのでそういった碌でもない話や情報がちょこちょこ出てきます』
「帝国のやってることがどれもこれも倫理の欠片もない悪逆無道だからなぁ……」
『悪役としては丁度いいっちゃいいんだけどね』
「最終決戦が近くなってから話す内容としては、些か雑が過ぎないかしら?」
【200話で登場したモンスターとか】
『ヴァナラの里関係のお話。登場したのはチャンパーワット、ヴァナラ、スグリーヴァ、ヴァーリン、ハヌマーンの5種類』
「サル系が多いですけど、まぁ元ネタが元ネタなので仕方が無いですよね」
『ヴァナラ関係はキッチリ調べた上で登場させてるので、多少オリジナルの設定はありますが極力元ネタ準拠で登場させてます』
「そう言えば、ウォンテッド系の多くは実際に重大な事件や被害をもたらした生き物がモデルになってるのよね」
『そうそう! チャンパーワットやジェヴォーダンとかがそうなんだよね!』
「指名手配のモンスターって意味だと、確かにそういった生き物をモデルにする方がいいですよね」
『まぁ、今後もちょこちょこウォンテッドは登場するかと思うので、出てきたら何がモデルか探してみるのも一興かも?』
【201話で登場したモンスター的な奴とか】
『モンスター……まぁ、モンスター的な奴ですね。登場したのはジャターユ、サムパーティ、ガルーダ、ハンサの4体』
「イキリカスクソバードは許さない」
「アレはホントに害悪よね。有能な敵より無能な味方の方が怖いとはよく言ったものだわ」
『デコイとしてなら役に立つ……いや、途中でビビって逃げ帰ってくるか。それも敵の軍勢を引き連れて』
「なんかもう、早いうちに処した方がいいんじゃないかって思うんですけど?」
「そうよね。釣り餌にしても微妙な気がするし、ギガンティック・ノヴァの砲にでも詰め込んでぶっ放したらどうかしら?」
『ハンサに対するヘイトが高くて笑える』
【202話から203話の登場人物】
『モンスターっぽい感じじゃないので、登場人物としてまとめます。登場したのはラクタヴィージャ、ターラカ、マヒシャ、マダ、ジャランダラ、ヒラニヤクシャ、ヒラニヤカシプ、マハーバリ、ラーヴァナ、マーラの10名。それとアスラ族です』
「アスラ族は名前がない人達は一纏めにしてありますね。仕方が無いと言えば仕方が無いんですが」
「流石に街の人全員に名前を付けて〜……っていうのは無茶があるものね」
『いやもう、主要な面子だけ出させてもらったわけですけど、これでもかなり調べるの大変でしたからね。そこから作中の性格やら何やらに繋げましたし』
「後で私も調べましたけど、かなりヤバい面子ですよね、この方々」
『まぁ、神話でよくある悪神側の方々ですからね。戦うとしたらふっつーに強いと思いますよ』
「その他枠のアスラ族も強いでしょうし、マーラに関しては言うまでもないですからね」
『度々再登場してるだけあって強いっすよマーラ様。決戦の時もめちゃくちゃやりますから、期待してくれれば幸いです!』
【204話で登場したモンスター枠】
『今回はナーガ族がメイン。登場したのはムチャリンダ、アパラーラ、タクシャカ、ヴァースキ、カーリヤの5名と、その他ナーガ族ですね』
「ネームドの5名はナーガラージャというナーガ族の王様なんですよね」
『こちらも実際に調べた上で登場させております。というかヴェラージはインドがモデルなので、ここら辺の明らかに一般モブじゃない面々は大体元ネタ有りだったり』
「物騒な輩が多いわよね。下手したらここの面々だけでも、全プレイヤー相手に大勝できるかしら?」
『レベル上がってるとはいえ、流石にナーガラージャ相手にプレイヤーは勝てないだろうなぁ……何処かの歌姫様を除いて』
「あぁ、それは当然ね」
「ちょっと? なんで私はハブられるんですか?」
「文句は作者に言いなさい」
【205話で登場したモンスター】
『ここから少し普通……まぁ、普通の回。登場したのはホワイトディア、変幻クジャク、ペーシェントベア、マイソール、アイラーヴァタの5種類』
「マイソールというウォンテッドが出たことくらいですかね……」
「そうね……正直、あんまり触れるところはないわね」
『ぶっちゃけそう思う。あくまでもここって王族に会うフラグ的な何かの為に用意した回みたいなもんだし』
「何気に現存している国の王がいる場所で、初めて王族と会談したのってヴェラージなんですよね」
『それな! ギルザールのツタンカーメンは亡国の王なので微妙なラインだけど、ここの王族はれっきとした国主だから、地味に初なんだよね!』
「王族に関しては次の話で触れるわよ」
【206話で登場した人物など】
『ということで、ジャハーンギールとアクバル。そしてドルグとカリスという子虎が登場致しました!』
「ジャハーンギールとアクバルが王族で、ドルグとカリスがチャンパーワットの子供なんだよね」
「偶にクランホームで遊んでいるわよね。ちょくちょくルテラが玩具にされてて大変そうにしているわ」
『再登場の回数は少ないものの、実はしっかりとした再登場回も考えている次第です』
「一応、ジャハーンギールはちょこっとだけ再登場してるんだよね」
「ノルドの時ね。それ以降音沙汰無いけれど」
『王族の登場頻度が多いのもなんというか……ねぇ?』
【207話で登場した人物】
『ぶっちゃけ触れることが無い回。登場したのはティラクとラクシュミーの二人になります』
「イキリカスクソバードは許さない」
「二度も言わなくていいわよ」
『マニル・クティーでカレーを楽しんでいた回だったなぁ……うん、マジで言うことがない』
「日常回って触れるのに困るわよね」
「もう、次の回にサラッと行っちゃっていいんじゃないですかね?」
『そうするかぁ……』
【208話から209話で登場した人物とか】
『208話が薄くなりそうなので合わせます。登場したのはアシュヴァッターマン、ブラックバック、ジャングルキャット、モッファボア、アーミードール、アッシュマングース、クラッシュガウル、ニルガイ、アクアサンバー、フォースライオン、クヴァラヤーピーダの11種類』
「アシュヴァッターマンを抜いたとしても10種類。やっぱりこの量は流石としか言いようがないわね」
『まぁ、一発屋なのは言わずもがなですが』
「それは作者が言っていい言葉じゃないと思うんですけど?」
『まぁまぁ! ちゃんと再登場回は考えてるから! というか、ちゃんと再登場させますからねー!』
「具体的にはどんな感じ?」
『それは……いや、ネタバレになるから言えねーよ!』
【210話で登場した人物とか】
『取り敢えず今回はここまでかな。新登場はアプサラス、チェディペ、サラマー、ドゥン、ドゥルガーの5名になります』
「サラマーもドゥンもモッフモフだったなぁ……」
『でっかいモフモフに包まれて眠るのって絶対気持ちいいよね』
「実力的にはどうなのかしら?」
『そりゃ強いに決まってますよ。一応、部類としては神獣ですからね』
「ロボと比べたら?」
『……それは比較対象が悪過ぎる!!!』
「否定出来ないわね」
『ということで、ヴェラージ編を一気にまとめてみたわけですが……』
「一気に増えたわねぇ。前回までで大体772種ってところだったわね?」
『そうそう。それで今回で883種ってところかな。あくまでも大体、って感じだけど』
「先にまとめちゃったフォロワーさんもいますからね……気になる方は、ニコニコの単語記事にリンクがあるのでそちらを確認していただければと思います」
『勿論、こっちでもまとめは続けていくけどね』
「次はスタンピードからケーニカンスまで一気にまとめる感じかしら?」
『そうなるね。出来る限り早くまとめるつもりだけど、色々とやること多いんでまた暫く待ってもらうことになるかなぁ……』
「まぁ、気長に待っていてくれればと思います。物語の本筋とは全く関わってきませんし」
『つーことで、今回はコレで締めたいと思います!』
「皆さん、また次回お会いしましょうね〜!」
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