167話から187話までのまとめ&裏話
『いやはや、中々忙しくて書く時間がありませんでしたが、どうにか今回のまとめも始められそうですよ』
「前回からちょっと忙しくて間を開けてしまいましたからね……」
「アレだっけ。今は主神との決戦の準備を始めてるんだよね」
『そうそう。それと並行して、サマーセールで買った積みゲーも消化してたから、そりゃもう時間が足りないのなんのって話よね』
「まぁ、まとめに関してはかなりの量になるので不定期気味になるのは仕方無いかと思いますけどね」
「本編の更新は毎日行っているのだから、それだけでも充分だと私達は思うけど?」
『まぁ、読者の皆様もそういったまとめを欲していますからね。御要望にはちゃんと応えないと!』
「無理だけはしないようにね」
【167話のまとめ】
『ということで始まりましたが、167話は次の旅の行き先がそういった場所になるよって話だけなんだよね』
「一応、私とルジェ、ヒビキの三人で旅するパターンでしたね。まさか、あんなとんでもない面子に出会うことになるとは思ってませんでしたが……」
『まぁ、簡単にまとめた感じだから話としての重みはそんなに無いと思うけどさ』
「触れることがないと言えば無いんだよな……」
「ぶっちゃけ、もう次に行っていいと思いますよ」
『んじゃ、この回はこれでちゃちゃっと終わりにするとしますかね〜っと』
【168話で登場したモンスター】
『今回は石関係のモンスターが多めかな。登場したのは巨岩兵、御影石兵、見猿、岩猿、幾何猿、ヒナドリス、コカトリスの7種類』
「地味にモフモフポワポワの子が出てきているので嬉しいですね」
「ヒナドリスは特に愛らしいからなぁ。大きくなると色々大変だが、雛の時期だと多くの婦女子に愛されるマスコットみたいな扱いもザラだからね」
『予想外にモフモフ多めになりましたが、まぁアマネのクランホームに入り浸るモンスターと考えればこれくらいモフモフしていたほうがいいよねってことで』
「登場回数に関してはお察しですが、案外気に入ってはいるのでちょくちょく出してくれたら嬉しいですね」
『ぜ、善処させていただきます、ハイ……』
【169話で登場したモンスター】
『次のエリアは雷系。登場したモンスターはエレクウィスプ、スパークホーネット、ボルトバッファロー、プラズマディアー、サブストレント、ランドトータスの6種類』
「私が雷属性無効を取得した回ですね」
「書いてた本人も忘れかけていたけど、ここでアマネが木の実を貰って食べたことで雷属性無効を取得したんだよね」
『何処ぞのゴム人間みたいになりましたけど、まぁ完全には忘れてないですよ?』
「まぁ、まとめる時には振り返りが出来ますからね」
「忙しいし仕方が無いさ。正直に言えば、ここまで多種多様なモンスターを登場させている時点で相当苦労しているだろうからね」
『そろそろネタ切れもあり得るかもしれない……』
「それは当然では……?」
【170話で登場したモンスター】
『170話は水辺のエリア。水棲系のモンスターは中々出せる場所が限られているからねぇ……』
「登場したのはジャイアントイール、アースシェイカー、アリゲーターバス、メガスクルー、ジャイアントカープ、ゴライアスカープの計6種類ですね」
『淡水系の魚とはいえサイズがサイズなので、クランホームには中々遊びに行けません!』
「改築したら再登場させる予定ではあるので、その時を程々に期待して待っていて欲しいですね」
「まぁ、それが何時になるかは相当先の話になるだろうけど」
『やー、ゆーても大分近くはなってきてんだけどね』
【171話で登場したモンスター】
『171話は温泉回。登場したモンスターはアッシュミストフィッシュ、ピクシーピッポ、フラワースッポン、オンセンクマムシ、パムッカレ・サトゥルニアの5種類になります』
「ボスのパムッカレ以外は絶滅種がモデルになっていますね」
『いい感じにそれっぽい子達を探して集めてみました。オンセンクマムシとかマジでそうよね』
「パムッカレ・サトゥルニアは現実に存在する温泉地の名前を使っているんだったか。まぁ、ボスならそれくらいの名前でいいかもしれないな」
『こちらも再登場の予定がございます! 主にクランホームの改築関係で!』
「やっぱり相当先の話ですね」
「その時まで覚えているといいんだが……」
【172話から174話で登場したモンスター】
『はい、ファフニール関係のお話です。名前は出ていないけど、登場している生き物はエクリプシアシリーズとして友人帳にひっそりと名前が記されております』
「後々登場させる予定だそうですので、今回はファフニールの名前だけ出させていただきますね」
「しかし、ファフニールと言えば丁度今、龍関係の話が進んでいるところだよね」
『そーそー! 一応会話できる古代龍として初登場したのがファフニールだからね! そりゃぁ登場頻度も多くなりますよ!』
「黄金の龍って、ボスとしてカッコいいですよね!」
「しかも古参の古代龍として知られているんだろう? 作者が気に入るのも当然と言えば当然だよね」
『今まとめている決戦編でも大暴れする予定ですので、その時までお待ちいただけると幸いです!』
【175話から176話で登場したモンスター】
『やってしまったねぇ……登場したモンスターだけど、マネキンさん、ピクセルフライ、ピクセルエイリアン、レインボースライム、ダイナミックマッスル、エクセレントマッスル、アメイジングマッスルの7種類が特に問題のないモンスターだね』
「問題がないって表現は語弊を生みそうですが……取り敢えず、私がやらかした風にするのやめてくれませんか?」
『で、ヤバいのがサンプル・ウィンドウ、アーティクル・テラー、デシジョン・キューブ、素体さん、ジャッジメント・チェッカー、タイム・キーパー、ピクチャー・カラー、サウンド・クリエーター、エネミー・スポナー、ディクショナリ・ライブラリ、ウェザリング・ピラー、ワールド・スフィア、シェード・ランプの13種類』
「プレイヤーのシステムを司るモンスターって色々とヤバ過ぎますよね?」
『ヤバいねぇ。ぶっちゃけ、やろうと思えば彼らだけで設定とか自由に変更できるもん』
「変更できるというと、異界人としての情報が好き勝手弄り回せるということか。成る程、考えてみると確かにヤバいね」
「再登場は……するんですかね?」
『するよ? しかも、かなり重要なポジションを予定してるからね?』
「絶対に碌でもないことになるよねソレ!?」
【177話のまとめ】
『クランホームでちょっとしたのんびり回。クランの方針もしっかり定まりました!』
「そう言えば、アマネのクランの方針って聞いたことがなかったな……どんなのだい?」
「『世界中のモンスターを集める』ですね!」
『もう既に達成度がヤバいことになってますが、この時点でもまだまだ控えがいますからねぇ……』
「スメラミコトとかレン国、魔大陸にマギストスやノルド、キャメロットと、振り返ってみると結構色々なところに行ってるんだよな……」
「最終的にはどれくらいの量になるんでしょうね」
『千は余裕で超えるだろうからなぁ……』
【178話で登場したモンスター】
『ユーリ達との冒険回! 今回はオーク系多めで、初登場はオークソルジャー、オークウォーリアー、オークコマンダー、ジャイアントオーク、オークナイト、オークジェネラルの6種類』
「オークバイキング達に格の違いというものを教えられてましたね」
「オークバイキングって、強さで言えばノルドの地でも活動できるくらいのモンスターだからなぁ……」
『ジェネラル辺りだといい感じに張り合いましたが、残念ながらドン・オークが出た時点で負け確でしたね』
「こういうのってパワハラになるんでしょうか?」
『所属が違うから違うんじゃない? どっちかというと喧嘩売ろうとしてきたから前もって警告したとか、そんな感じのが近いかもね』
【179話で登場したモンスター】
『179話は虫系モンスターが登場した回ですね。出てきたのはスパイダー、キャタピラー、ビッグモス、ポイズンモス、センチピード、ウォークリケットの6種類』
「なんか、アマネの闇が少しだけ漏れてないかい?」
「漏れちゃいましたね。いやぁ、なんかすいません」
『アマネの闇が重いんじゃぁ……すっごく重いんじゃぁ……』
「いや、私も大概ヤバかったとは思うけど……アマネのそれはまた違う闇だよね?」
「えっと、これって話した方がいいんですかね?」
『一応、アマネの過去に触れる予定はあるんで、その時までステイ! でお願いします』
「あ、はーい! わかりました〜!」
「……なんだろう。凄く怖くなってきたな」
【180話で登場したモンスター】
『下水道というあんまり良くない環境。エリアとしてはよくあると言えばあるけどね。登場したモンスターはポイズンスライム、ヘドロスライム、スカベンジラット、コックローチ、マッドリーチ、スラッジタートルの6種類』
「冒険した後のお風呂は最高でしたね」
「シャワールームは争奪戦だったようだけどね」
『ぶっちゃけるとユーリ回のモンスターって再登場させにくいんですよね。ほら、レベル帯がレベル帯てすから』
「まぁ、トキシンスライムっていう明らかな上位種と先に出会ってるしなぁ……」
「再登場はするのかい?」
『臭いがネックかな……』
【181話で登場したモンスター】
『はい、こっからクトゥルフ回が始まります。登場したモンスターはフレッシュゴーレム、ブラッドゴーレム、ボーンサーペント、喰屍鬼の4種類ですね』
「この回で侵食無効のスキルをファフニールから貰ったんですよね」
「身体的、精神的な状態変化攻撃を無効化。言っててアレだけど、かなり強い耐性スキルだよ」
『身体的な状態変化というのは石化とかそういうのですね。精神的な状態変化は混乱だったり魅了だったりの精神攻撃とか状態異常が対象になってます』
「これのお陰で発狂回避余裕なんですよね。ダイスロール無しでSAN値減少無しですよ」
『SAN値減少はしないけど、アマネは元からSAN値0みたいなところあるから……』
「風評被害やめてくれませんかね?」
『いや、普通だったらクトゥルフ系神格見た時点で発狂不可避なんですけどねぇ……?』
「こればっかりは作者の意見に賛成だな」
「味方がいない!?」
【182話で登場したモンスター】
『182話で遂にクトゥルフ神話エリアに侵入いたしました。登場したモンスターはナイトゴーント、ミ=ゴ、そして月に吼えるものもチラッと出ています』
「一応、詳しく書かれているのは次の回ですけど、今回はここでまとめさせていただきますね」
「しかし、何気に月に吼えるものも結構再登場しているんだよな……」
『この時からニャルの化身にニャル様本体ボコって貰おうかなーって考えてたからね』
「成る程。それで再登場など度々行っていたのか」
『まぁ、クトゥルフ関係を出すかどうかは当時結構考えていましたが、出した方が面白いだろうしいいやってことで。後は決戦……っと、ネタバレになるから控えておこう』
「気になる一言を残さないでくれませんかね?」
【183話で登場したモンスター】
『前述の通り月に吼えるものを詳しく書きつつ、また新しい子達と出会っております。新登場のモンスターは飛行するポリプ、グラーキ、グラーキの従者の3種類です』
「クトゥルフ回は他の回と比べると比較的登場した子の種類が少なめなんですよね」
「まぁ、邪神の部類をポンポン出されてもそれはそれで困るというのが正直なところなんだけど……」
『喋れる神格多めなんで、会話がある分登場するモンスター枠の数が減るんですよね』
「再登場は……地味にしてましたね」
「あぁ、アマネが傅かせた時のアレか」
『やりたくてやったんで、後悔はしてないです。反省もする気はないですね』
「いや、反省はして欲しいかな〜って思いますよ?」
【184話で登場したモンスター】
『ちょっとした山登り。登場したモンスターは不浄のキノコ、ガタノソアの2種類』
「めちゃくちゃ控えめだ!?」
「2種類なんて、最初の方で数回あったかどうかのレベルだね」
『いや、クトゥルフ回はホントにセリフ多めで新規登場のモンスターがいないんですって……』
「ガタノソアが登場したので今回もやっぱり数が少なくなってしまったんですね……」
「ここからのまとめは早そうだな……」
【185話で登場したモンスター】
『山登りをしてたら雪山に来ました。登場したのはノフケー、ルリム・シャイコース、イタクァの3種類となります』
「イタクァとの出会いは中々ビックリしましたね」
『まぁ、出会って早々摘み上げられてましたからね』
「いきなり連れ去られたんだから無理もないよ。というか、そんな目にあってなんで平然としていられるんだ?」
『そりゃぁアマネだから』
「あぁ、確かに。ごめん、愚問だったね」
「いや、私だからの一言で片付けないでくれませんかねぇ?」
【186話で登場したモンスター】
『186話で登場したのはアルワッサ、イドーラ、イグ、バイアティスの4種類ですね』
「何気にイタクァから氷属性無効を貰ったのもこの話なんですよね」
「というか、今更だが神々もモンスター枠に含まれるのかい?」
『まぁ、邪神ということでどの神もボス枠で用意しているんですよ。ただ、アマネだから比較的朗らかというか、円満に終わっているだけなんで……』
「成る程。本来なら死力を尽くした殺し合いが始まるということか」
『アマネがいると平和でいいよね!』
「何事も平和が一番ですよ、ホントに」
【187話で登場したモンスター等】
『一応ここまでで今回のまとめは締めるかな。あ、登場したモンスターとかはアブホースとレンファだね』
「レンファさんが来ましたね~」
「ニャルラトホテプ神の化身の一つなんだよね。密偵としての仕事も腕がいいし、アマネを気に入ってくれて助かったよ」
『今まで男連中多めで出してましたが、流石に華が欲しいなってことで女性であるレンファを登場させていただきました』
「結構たくさん、レンファさんとは一緒に旅をしましたね……」
『これからもどんどん連れ回していいよ、アマネ』
『ということで、今回のまとめはここまでとさせていただきます』
「中々の量でしたが、本編とは関係無いので見たい時にゆっくり見てくれればいいかと思います!」
『それと、現在例の神との決戦の話の準備を進めておりまして、今回もそうですがまとめ回の更新は若干不定期になるかと思います』
「出来る限り早く、まとめが完成次第更新する予定ではあるから、どれくらいになるかはわからないけどこっちの更新は待っていてもらえると嬉しいな」
『ということで、本編の方はきっちりしっかり更新を続けていきますので、今後とも御愛顧の方よろしくお願いします!』
「それじゃぁ! また次回お会いしましょうね!」
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