132話から142話までのまとめ&裏話

『はい、本日もやってまいりましたまとめ回!』


「いつも通りの流れですね~」


『今回は王都行きの道中を2回ほどに分けてまとめていきたいと思います!』


「今回のゲストはヤーノシークさんです!」


「なんか急に呼ばれたわけだが、俺ぁ一体何してりゃいいんだ?」


『なんか適当にアマネの旅路にコメントしてくれればいいよ〜』


「随分と大雑把だな……まぁ、いいけどよ」


『ということで、早速まとめを始めていこうと思います! 楽しんでいこ〜!』


「いぇ〜い!」



【132、133話で登場したモンスター】


『ということで、砂上船ゲット後のユーリ回。登場モンスターはサバクオオサンショウウオ、ローリンカクタス、サンドスライム、サバギン、サンドホッパー、砂漠大ナマズの6種類だね』


「ディザートギアの船首でメコッ! っとやっちゃったボスでしたね、オオサンショウウオ……」


「うっわぁ……アレ、金属製だろ? そりゃ即死すんのも当然だろ……」


『モンスターのレベル的にも、再登場の予定が殆ど無い子達ですね。ぶっちゃけこんなんいたなぁ……ってなるくらいには影が薄いです』


「それはここに限らないのでは……?」


「台詞あると比較的覚えていられるとはわかってるな。尤も、主要な奴らのみだけどな」


『一発屋なモンスターまで全部覚えてられっかよぉ! あと、ちゃんと資料の方でもまとめてるから最悪そっち見たら思い出せるし!』


「絶対に忘れねぇとは言わねぇのな……」



【134話で登場したモンスター】


『数少ない植物系モンスターが登場するエリアですね。出てきたのはマッドフラワー、バタフライハーブ、ソーンスネーク、フラワートータス、ダンデライオン、クイーンローズ、レッドローズ、イエローローズ、ピンクローズ、ブルーローズの10種類』


「プリンセスローズの名前が出てきますが、後日登場予定なのでその時に触れるそうです」


「忘れてなけりゃいいんだけどな」


『大丈夫! そういうのがあったってのは覚えてっからさ~!』


「何が出てくるかは忘れてたみたいですね……」


『だ、大丈夫! 大丈夫だからさ!』


「まとめやってなかったら絶対忘れてたな……」


「まぁ、仕方無いと言えば仕方無いですよね」


『忘れないように善処しま~す!』



【135話のまとめ】


『王都行きのお誘いがあった回ですね。まぁ、アマネなら断ることはないでしょう』


「だろーな。嬢ちゃんなら知らない場所だったら何処だろうと遊びに行きそうだ」


「それは否定出来ないですね……」


『リフェーラもオーク達と交流するようになって景気が鰻登り。ここの収益の一部が、アマネの懐に少しずつ 少しずつ貯まっていきます』


「仲介手数料的なやつですね」


「嬢ちゃんの伝手を使ったら端の商会も一大商会に出世しそうだよな」


『実際、アマネのお陰でザバット商会も大繁盛してますからねぇ……特に、他国の伝手で』



【136話で登場したモンスター】


『この話はサル系モンスターが大量に登場してます。登場したのはバンディバブーン、スローエイプ、オーガコング、フォクシーエイプ、ファルグレイの5種類』


「登場回数が多いのはファルグレイですね」


「あのヤベェサルが何度も登場するってのも中々な話だけどな……」


『ファルグレイに関しては、古のデータで登場していたサルのモンスターをブラッシュアップして、更に名前もその時と合わせて数回改名しています』


「シヴァモンキー、ヴェラモンキー、ファルグレイって順番だったんでしたっけ?」


『そーそー! モンキーって入れるとなんか微妙だったから、固有名詞タイプの名前で登場させたんだよ』


「武器は金砕棒を使ってますけど、これも素手の格闘タイプで登場させる予定だったから後付なんですよね」


「なんか合いそうだから、だったか?」


『まぁ、カッコいいキャラが誕生したんでヨシ!』



【137話で登場したモンスター】


『アステリオスが大暴れ。登場したのはディアタウロス、ライノオーガ、ギガース、ヒルゴーレム、ワームドラゴンの5種類だよ』


「アステリオス、メチャクチャ強かったですね」


「バケモンにはバケモンをぶつけんだよって言葉が正しいって、はっきり分かったよな」


『アステリオスのパワーだとここら辺のモンスターも簡単に倒せてますが、そもそもアステリオスが大暴れすること自体運営の想定外ですからねぇ……』


「再登場が多いのはディアタウロスやライノオーガですかね?」


『比較的人型でサイズ感が丁度いいからね。他はちょっとデカいから……』


「デカいと場所取るからなぁ……」



【138話で登場した人物等】


『ヤーノシーク初登場の回ですね。今回、二つ名持ちのグレーターハウンドも登場していますが、こっちは通常版が既に登場してるので追加数はヤーノシークのみとなります』


「俺、よくあの集団に声掛けれたよな。今考えると大分ぶっ飛んでることしてたって気付いたわ」


「まぁまぁ、それで仲良くなりましたしいいじゃないですか!」


『ヤーノシークは何だかんだ苦労人になっちゃったね。この時が一番大暴れ出来てた頃かもしれない』


「あぁ、そうだな。こんなんなったのは、一体誰の仕業なんだろうなぁ〜?」


「ん〜……作者の仕業ですかね?」


『いや、なんで俺!?』


「流れ作ったのはお前だろ」


『ヤーノシークは否定してよ!? ってか、流れ作ったとしても実行犯と言うか、原因はアマネじゃないかねぇ!?』



【139話のまとめ】


『なんか納得いかない流れだったけど、気を取り直して次のまとめ。今回は盗賊をボッコボコにした回ですね』


「あれは中々ヤベェ蹂躙してたよな」


「モンスターが揃うとアレくらいの大戦争になるんですよね。今だともっとレベル上がってますよ」


『まぁ〜……現段階のアマネだと何百万と動員出来ちゃうからなぁ……』


「ヘタな国より戦力多いじゃねぇかよ……」


「その国から派遣されてる人も多いんですけど?」


『今後も盗賊とか山賊とかが大戦争のネタ用に蹂躙されると思います。悪人だから仕方無いね!』



【140話で登場したモンスター】


『140話は鳥テーマの回ですね。登場したのはシムルグ、ロック鳥、グリフォン、コカハーピィの4種類が新規登場。二つ名無しのノーマルなフェニックスもいますが、二つ名持ちのフェニックスが出てるのでこちらもノーカウントとなります』


「コカちゃんはちょこちょこ出てきますね〜」


『ルテラに懐きまくったコカちゃんは登場回数が多いですね。尤も、他の面々は中々出し難いと言えば出し難いんですが……』


「コイツらもデケェからな……空飛んでたらすぐにバレちまうだろうよ」


『それと、移動用にはルフかサンダーバードに乗れば事足りますからね』


「……何気にサンダーバードとルフって移動用としての登場回数が多いですね」


「あの二羽もヤベェ強さなんだけどな……」


『戦力は何だかんだ足りてますからね。移動用のモンスターの方が実は貴重だったり』



【141話で登場したモンスター】


『色々とヤバいモンスターが出ましたね。登場モンスターはミニチュアスターとマザーコスモの2種類になります』


「星とまで仲良くなれるとは思いませんでした」


「コメントで何処ぞのメガネの小学生みたいな共感能力って言われてたなぁ……」


『アマネの歌は世界一だからね。そりゃそれくらいのことが出来てもおかしくないよ』


「……否定したいけど、ここ最近のことを振り返るとなんとも言えないなぁ」


「ちょっと待て!? 一体何やらかしてんだ!?」



【142話で登場したモンスター】


『話数的にここで区切るのが丁度いいかもね。ということで、今回登場したのは兵器系モンスターの方々。チャリオドール、フレイルローラー、ペンデュラムローラー、トレビュシェットゴーレム、インパクトカート、フレイムスローワー、ポイズンスローワー、ジャンクゴーレム、チャクラムボール、ディッケ・ベルタの10種類』


「久々の二桁登場ですね。というか、名前が長い!」


「10種類だっつぅのに、それ以上の数がいるように見えるな、全く……」


『個々で分ければそうでもないのに、まとめたらなんか長く見えますね……』


「登場回数が多いのは……トレビュシェットゴーレムとディッケ・ベルタくらいですかね?」


「投石機と迫撃砲っつぅ、遠距離攻撃が出来る貴重な兵器だからな。そりゃ攻城戦想定で登場回数も多くならぁな」


『兵器チームは今後しっかりとした出番が用意されているので、その時を楽しみに待っててください』




『ということで、今回はここらで一回締めたいと思います。次回はここの続きから始まりますんで、よろしくお願いしますね!』


「流石にゲイシーさんのところが鬼門過ぎますから、ここで分けないと、ね?」


「ありゃぁヤバかったよなぁ……」


『とまぁ、そんな理由もあるので!』


「皆さん、次回をお楽しみに〜!」

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