143話から154話までのまとめ&裏話

『暑くてテンションだだ下がり。それなのに機材の熱は爆上がりって言うね。そんな事はさておいて、今回もしっかりとまとめていきましょう!』


「今回のゲストはゲイシーさん! まとめの際は頑張ってくださいね!」


「なんかお呼ばれしたわけだけどさ。これ俺の回色々とヤバ過ぎないかい?」


『何となくそんな気はしてます。まとめを作ることを考えてなかった私、一体何やってるんだよぉ!』


「えーと、取り敢えず今回は王都までですかね?」


『そだね。王都までまとめて、そっから先はまた別のゲストと共にまとめていく感じになるかな〜』


「とりま、さっさとまとめを始めちゃおうよ」


「そうですね〜。前回の旅の続きから始めていきましょうか!」


『つーわけで! レッツゴー!!!』



【143話で登場したモンスター】


『143話は象さんが沢山出てきた回。まぁ、戦象って書いてるからどういう出番があるかはわかりやすいよね』


「登場したのはブラックエレファント、バンパーエレファント、アルカナエレファント、フロストマンモス、クリスタルマンモスの5種類だね」


「子象達は今もちょくちょくクランホームに遊びに来るんですよね。コカちゃんと仲がいいみたいで、他の子達とワチャワチャ遊んでるんですよ」


『何気に象さんの種類は多いんだよね。勿論、やりたいことがあるからそれだけ出してるんだけどさ』


「やりたいこと…………ですか?」


「そりゃ一体何なんだい?」


『ヒ・ミ・ツ! まぁ、その時を楽しみに待ってて頂戴ねってことで!』


「絶対碌でも無いことだよ、きっと……」



【144話で登場したモンスター】


『凶暴な虫が大量登場。今回はミルメコレオ、ブラッドモスキート、ドレイクフライ、クアッドスタッグ、ヴラドホーネット、修羅ヤンマ、黒龍ムカデ、ネウロティモス、サーフィバタフライ、グラトリウスの10種類だね』


「グラトリウスってバッタだったんだよね?」


「そうですね。肉食バッタの大群が龍に見えているだけでした」


『蝗害メンツと仲良くなれそうなバッタ隊ですよ。きっとアマネにも手を貸してくれる事でしょう!』


「とか言って、すっかり忘れてた癖に」


『そ、ソンナコトナイヨ〜?』


「まぁ、頼りにはなると思いますよ。しっかりとした出番があればの話ですけどね」


『あ、それは大丈夫! グラトリウスは再登場の予定しっかりあるからね!』


「……ホントかなぁ?」



【145、146話で登場したモンスター】


『盗賊が愚かなことにアマネに手を出そうとしたことで殲滅された回ですね。登場したのはガイストオブソルジャー、ガイストオブキャバリア、ガイストオブシューター、ガイストオブジェネラルの4種類』


「亡国の軍勢が放浪しているって噂があったけど、まさかホントのことだったとはね」


『ぶっちゃけアマネの旅路だと亡国云々は珍しくないっていう』


「まぁ、エーディーンやらペレシオンやら、色々と出会いがありましたからねぇ……」


「普通はそんな出会いがある事自体おかしいんだけどね。アマネだから仕方無い」


『あ、勿論彼らも再登場予定はありますよ? というか、彼らはしっかりと覚えてますから』


「……これはどっちだと思う?」


「これは覚えてる方ですよ。彼らの再登場予定は登場初期から考えてましたからね」



【147話から148話の登場人物】


『ここが長いんだよな……147話でソレイ村到着。148話でスカピーノ、パンタローネ、ゲイシー、アルレッキーノ、カピターノ、ドットーレ、タルタリアの計7名の名前が出てきております』


「ウチの爺さんがアマネに優しくしてたところだね。孫馬鹿って言うべきか悩むけど、まぁアマネだったら人に好かれて当然だし仕方無いか」


「この時点でこの人数ですもんね……私が歌ったら大変なことになるんじゃ……」


『それは言わないで……まだこの平和な話の余韻に浸らせて……』


「一応、俺の能力で団員の面々は強化されてるけどね。数が増えたせいでコントロールが出来なくなっちゃったんだよなぁ……」


「まぁ、アレだけ増えたら……」



【149、150話の登場人物】


『だんだんとヤバいのが近付いてきてますが、まだここまでは平和です。登場した名前はザンニ、インナモラータ、インナモラート、ジョッピーノ、パリアッチオ、ステンテレッロ、ブリゲッラ、ペドロリーノ、メッツェティーノ、ルッフィアーナ、カッサンドロの計11名』


「本命が控えてるのに、これだけ大勢の名前が……」


「ウチの団員はこれで全員だね。アマネのプラスアルファでヤバい量にされたけどさ」


「それを計画したのは作者なので、全責任は作者にあると思います!」


『後悔はしている! だが反省はしていない!』


「……それは逆じゃないですかね!?」


「後悔してるのになんで反省してないんだよ……」



【151話で登場したモンスター】


『来ちゃったよ……遂にこの時が来てしまったよ……』


「頑張れー、自分で蒔いた種だぞ〜」


『やったろうやないかい! 登場したのはボールジャグラー、ナイフジャグラー、バトンジャグラー、トーチジャグラー、マッドクラウン、火吹き男、パントマイマー、アクロバッター、スタチュー、ウォーキングアクター、バルーンクラフター、コントーショナー、カードマジシャン、ハットマジシャン、クリアピジョン、パニックラビット、アルカナシャーマン、ビーストテイマー……ゲホッゴホッ!?』


「一気に言うから……ほら、飲み物飲んで」


「えーっと……全部で18種類だね。はっきり言って馬鹿じゃないかな?」


『見返してて我ながら馬鹿だと思ったね……』


「楽しい面子ではありますよね。これは絶対お祭り騒ぎになるってわかりますもん」


『再登場のことを考えると、ここでまとめれて良かったなとは思う。ただ、ぼかぁもう疲れたよ……』


「とか言いつつ、実際はそんなに疲れてないよね」


『まぁ、振り返っただけだしねぇ~。精々、再登場させる時どうすっかなぁ~、ってくらいかな』


「結論はまだまだ余裕ってことでいいですね。じゃぁ、次行きましょうか」



【152話で登場したモンスター】


『流石に楽になったね。登場したのはルサールカ、グレンデル、ヴォジャノーイ、シェートロール、ネオケラトドゥスの5種類です』


「水関係の精霊とその守護者って感じでしたね」


『割と有名な名前が多いんじゃないかと個人的には思いますね』


「まぁ、確かに水精霊としてルサールカやヴォジャノーイは聞いたことある人いるんじゃないかい?」


「ネオケラトドゥスだけ絶妙な異彩を放ってますけどね……」


『ハイギョライダーとか考えたけど、案外悪くないと思わない?』


「う~んと……判定不可で」



【153話で登場したモンスター】


『さて、今回の終わりが近付いてきました。登場したモンスターはツリーホーン、ロックライノボア、ブロンテリウム、エリュマントス、ウールヴヘジンの5種類となります』


「ウールヴヘジンは登場回数多いですね」


「他の面子がペラッペラの紙レベルなのに対して、ウールヴヘジンだけ冊子くらいはあるよね、登場回数」


『まぁ、ウォンテッドの解説モンスターとして初登場してくれた子ですからね。ちょっとくらいサービスはしますよ』


「後は作者がウェアウルフみたいな面子を揃えて軍勢作りたいって欲求があるからとか?」


『それはある! 他種族の混成軍とかめっちゃみたいもん!』


「ウールヴヘジンは将軍ポジションでしたか……」


「アレを一兵卒の枠に収めるのは無理だと思うよ?」



【154話のまとめ】


『はい、ということでいい感じに王都まで来たところで、何やら怪しげな事件が発生している様子』


「だがしかし! その事件についてまとめられるのは次のまとめ回からなのである!」


「何だかんだノリいいですね、ゲイシーさん」


『まぁ、今回のまとめはここで締めですからね。次からはまた別のゲストでそれなりに長くまとめていきますから』


「やっぱりモンスターの数がおかしいと思うんだよね、個人的にはさ」


『それ取ったら何も残らねぇからなぁ……』



『ということで、本日のまとめを締めたいと思います。アマネ〜、登場モンスターとかどんくらいになった〜?』


「えっと……全部で676種類ですね。ピエロ系で一気に増えましたねぇ〜!」


「そりゃそうだ。まとめ回なんて考えてなかった作者が暴走した結果があの辺りな訳だしな」


『次は王都近郊の旅から始めていこうと思います!』


「ということで、皆さん本日もありがとうございます! また次回を楽しみに待っててください!」


『それじゃぁ、バァ〜イッ!!!』

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