94話から112話までのまとめ&裏話
『はい、本日もやってまいりましたまとめ&裏話。ゲストは悩みに悩んでエルメを呼んでおります!』
「こうして個人的に集まるのは初めてですね!」
「おっす! アマネのぶっ飛んだ旅を楽しませてもらうから、一緒に振り返っていこうな!」
『んじゃ、今回は第一回イベント後からニワトリ襲撃辺りまでをまとめちゃおうと思います!』
「割といい量になりそうですね」
「ま、それくらいのペースじゃないとこれは終わらなそうだからなぁ……」
『つーわけで! 早速いってきましょう!』
【94話のまとめ】
『イベント後ののんびりとした朝の一幕。増えたモンスターはいませんが、大分ほのぼのしてますねぇ』
「今は割とキャパオーバー気味?」
「かなり数増えてるからなぁ……ヘタなサファリパークより充実してると思うぜ?」
『まぁ、アマネのぶっ飛んだ旅を考えたら、それくらいになっててもおかしくないよなぁ……』
「まぁ、その分素材的な問題は解決しまくってるんだよな。賃料っつぅか、場所代みたいな感じでどんどん素材持ってくるからさ」
『ある意味世界中の品物が集まる場所と言っても過言ではないのだ……』
「原材料のみ……いや、それ以外も結構ありますね。特に食材関係」
【95話で登場したモンスター】
『ということで、朝食後の冒険。場所は大キノコの森で、名前通りキノコ系モンスター多めのエリアとなっております』
「新しく登場したのはビッグマッシュ、ポイズンマッシュ、痺れマツタケ、マタンゴ、マザーファンガスの5種類ですね」
「クロコノイドがメチャクチャ絡まれてたよな」
『まぁ、バカでかい二足歩行のワニ男が縄張りの中に入ってきたら、ヤバいってなっても仕方ないよね』
「誤解は解けたから良かったんだけど、攻撃音がポムポムなってるから大分ゆるかったなぁ……」
『序盤に登場するキノコの傘が硬いとは思えないからね。ゆるい音が鳴るくらいが丁度いい硬さ』
「気が抜けるけどな……」
【96話で登場したモンスター】
『96話はカエル回。登場したのはビッグフロッグ、ポイズンフロッグ、ジャイアントトード、雨ガエル、デストードの5種類』
「オタマはモンスターじゃなくて釣りで釣れる魚なんだよな」
『オタマを育てると、上記のカエルになったりそれ以外のカエルになったりする、テイマー向けの魚……いや魚じゃないけどそんな感じの枠になってます』
「カエル系の子達を集めて一斉に鳴かせてみたいのは私だけでしょうか?」
「やめろ!? 絶対うるさいからなそれ!?」
『いや、クランホームの賑わいを考えたら今更な気もするんですが……?』
「あ、雨ガエルの読み方は『アメガエル』なので、お間違い無いように!」
【97話で登場したモンスター】
『ルテラが遊ばれた回ですね。登場モンスターは山賊オオカミ、盗人ガラス、こそ泥イタチ、スナッチカメレオン、グラブスパイダーの5種類。最初の方は割と5種類とかでまとめてること多いかも』
「まぁ、それくらいのが数的に丁度いいんだよな」
「寧ろ、最近の登場数の方が異常な気が……」
『う~んと……私の能力がレベルアップしてると考えてもいいですかね?』
「最初の頃と比べたら書く量増えたよな」
「そうですね。そういう意味では、成長してると言っていいんじゃないですか?」
『やったぜ! あ、この回のモンスターは殆ど触れることないのでこんな感じの雑談になってます』
「ウチの貴重な収入源だぞ。プレイヤーメイドのネタ装備とか、メチャクチャ持ってきてくれるからさ」
『これは合法と言っていいんだろうか……?』
【98話で登場したモンスター】
『ここからはいつものアマネ旅。登場したのはエクウス、チャージバイソン、パラケラテリウム、パルティアゴブリン、スキティアゴブリン、ダイアウルフの6種類だよ』
「騎射出来るゴブリンは強いですよね~」
「マジでそれな! 弓月も練習してるけど、やっぱ馬上になると一気に難しくなるみたいだ」
『ゴブリン達はちゃっかり登場してたりしますが、この中だとエクウスの登場回数が地味に多い』
「馬に乗る騎士とか、絵になりますからね」
『元々そういう予定でなんかこう、丁度いいのないかなーって調べて、これ出すか! ってなったのがエクウスだから、一応目的通りにはなってるんよ』
「最近、ウマ系のモンスター増えたんだが?」
『そこら辺はまぁ……お好みで?』
【99話で登場したモンスター】
『ファンタジーと言ったらこの種族は出したいよね。ってことで、この回登場したモンスターはケンタウロス、ケンタウロスソルジャー、ケンタウロスアーチャー、ケンタウロスコマンダーの4種類』
「出たなケンタウロス! ファンタジー世界なら割とお馴染みのモンスター!」
「でも、馬面というかホントにウマの顔なんですよね」
『獣人との差分どうするか考えて、よっしゃウマの顔にしちまおうってなったケンタウロスです』
「一応騎兵枠になるけど、これ普通に強いですよね?」
『まぁ、エリア的に相当先だからね。普通ならプレイヤーも騎獣もメチャクチャレベルアップしてる状態で攻略すること想定のモンスターだし』
「まぁ、強さに関しては今更だよな」
【100話から103話で登場したモンスター】
『ということで、記念すべき100話! マジでこのペースだと余裕で1000種類超えるなぁ!』
「登場したモンスターは剣の兵馬俑兵、槍の兵馬俑兵、刀の兵馬俑兵、戟の兵馬俑兵、矛の兵馬俑兵、戈の兵馬俑兵、弓の兵馬俑兵、弩の兵馬俑兵、龍銅鬼、リーパーの10種類ですね」
「兵馬俑兵って、武器毎に分けてあるんだな」
『最初は全部まとめて兵馬俑兵にしようかと思ってたけど、折角だし分けちゃってもいいんじゃないかって考えて、結果まとめるのに面倒臭い分け方しちゃったんだよね』
「まぁ、その結果が後々いい結果になったわけなんですけどね」
『ありがとう、レン国編……その時までは遠いけど、いつかきっとまとめてあげるから……』
「何時になるかわかんねぇけどな~」
【104話で登場したモンスター】
『104話は爬虫類テーマの回。登場したのはモールリザード、ランスホーンリザード、アサシンゲッコー、ハウンドリザード、イリテーター、ラザナンドロンゴベの6種類!』
「トカゲ系って、環境の変化にあまり強くないんですよね……」
「暑いところは結構いけるけど、寒くなると全然ダメなんだよな」
『アマネの旅に連れて行くには、少々環境的な意味で相性が悪かったようで……』
「忘れてただけだろ。建前とかもう今更だからいいっての!」
『ら、ラザナンドロンゴベはギリギリ覚えてるから!』
【105話で登場したモンスター】
『105話はヘビ系モンスターの回となっております。登場したのはブラッドパイソン、ブラックマンバ、アナコンダ、ティタノボア、プランヒュドラの5種類』
「プランヒュドラはおっきかったなぁ……」
「アレだっけ? ヴォルガルドもデカかったけど、それに匹敵するくらいの馬鹿デカいヘビなんだよな?」
『プランヒュドラはバーグマンモスとかと同等の超巨大ボスとなっております。所謂レイドボス的なアレですね』
「レイドボスっつぅか、まず普通に戦おうとしたら蹴散らされて終わるんじゃねぇか?」
『正面から戦えばそうなるだろうけどね。まぁ実際どうなるかはわからないし……』
「そもそも、今の段階で勝てる相手じゃないので、攻略も何もないって話なんですけどね」
【106話から107話で登場したモンスター】
『さて、ここで登場したのは四凶と呼ばれるメチャクチャやばいヤツと魔神。出たのはキュウキ、トウゴツ、トウテツ、コントン、シユウの5種類』
「漢字表記は難しいと思うので、ここではカナ表記でまとめてあります!」
『一応、本編の方でもわかるように漢字表記と読み方としてカナ表記してますね』
「しかしアレだよな? 四凶ってマジでヤバい奴らなんじゃなかったか?」
『実際ヤバい奴ですね。というか、四凶なんて言われているのにヤバくない方がおかしいまであるけども』
「実際には結構付き合いやすい良い方達でしたね。シユウさんも割と登場してますし」
『やっぱ、シユウは神格なんで比較的出しやすいんだよなぁ』
「他は獣型だから、そこはちょっと仕方無いところもありますよね」
【108話で登場したモンスター】
『108話は四凶の面子と共に鳥系のエリアを駆け抜ける回になっています。登場したモンスターはエッジファルコン、ウィザードオウル、ピッカーシュライク、エアフォースイーグル、オンスラウトホーク、アルゲンタヴィスの6種類』
「弓月が当てるのに苦労してたなぁ……」
「あー、あの特訓だよね。確かに、動きが速いから当てるの難しそう」
『鳥系モンスターは裏で弓月の特訓相手になっているので、陰ながら割と頑張っている子達です』
「まぁ、本編で触れることもないし、登場回数もお察しなんだけどね」
『に、ニワトリ襲撃の時はめっちゃ頑張ってるから……メチャクチャ討伐してるから……』
【109話で登場したモンスター】
『今回のアマネ旅の締めとなる回。登場したのはスパイラルホーン、キラーバニー、カムイオオカミ。そしてロボとブランカ夫妻が登場しております!』
「ロボとブランカはクランホームにいるんだよね!」
「ブランカのお腹、大分大きくなってきたからなぁ」
『メチャクチャ強いロボなんで、登場回数も本作だとかなり多いし、ブランカもちょこちょこ話の中で出てきたりしています』
「他の子達は案の定、ですけどね」
『まぁ、ここのメインはロボなんで……』
【110話から112話までのまとめ】
『はい、ニワトリ襲撃イベントです。登場したのは暴れニワトリ、暴れ軍鶏、フライングチキンの3種類となっております』
「アレは違う意味で戦争だった……」
「積み上がる鶏肉、焼き上がる肉の匂い、風に散る羽根……」
『まぁ〜、色々と大戦争でしたね。暴れニワトリ達は今後もちょくちょくクランホームに襲撃してきますが、即座に殲滅されるので鶏肉が減らないっていうね』
「クランホームに来る奴のおやつに使っても全然減らねぇんだよな」
「出先でも使ってるのに全然減らないしね……」
『食料関係で貢献している暴れニワトリ。地味に縁の下の力持ち的な感じがジワジワと……』
『ということで、今回はこんな感じで終わりにしたいと思います!』
「登場総数は501種類ってところか。数多過ぎて数えててもわかんなくなってくるな」
『マジでそれ。何種類とか書いとかないと絶対わかんなくなるもん』
「お前が始めた物語だろ。って返していいですか?」
『いや、わかってるから! 自業自得っちゃ自業自得なんで、それに対して文句はないし!』
「じゃぁこれでいいな。次回をまた楽しみにしててくれよ?」
「ということで、お疲れ様でした〜!」
『締めを乗っ取られたぁぁぁぁっ!?』
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