64話から79話辺りのまとめ&裏話
『本日もやってまいりました! 仮想世界の友人帳のまとめ&裏話〜!』
「今回は第一回イベントの前辺りまでのまとめですね〜!」
『本日のゲストはオデュッセウスをお招きしております! ということで、よろしくおなしゃーす!』
「ゲストのオデュッセウスだ。不慣れではあるが、よろしく頼む」
『ということで、今回は64話からイベント開始前までまとめさせていただくんで、早速やってまいりましょうか!』
「それじゃぁ、レッツスタート!」
【64話で登場したモンスター】
『64話は墓地での音楽勝負! 登場モンスターはスケルトン、ゾンビ、ゴースト、狂った野犬、腐った野犬、スケルトンピッカー、スケルトンアクサー、スケルトンフラッガー、スケルトンソルジャー、スケルトンランサー、スケルトンシールダー、マラカスケルトンの12種類!』
「マラカスケルトン。かなりの強敵でした……!」
「ふむ。取り敢えず、ルテラへの被害が酷かったのだろうということだけはわかるな」
『マラカスケルトンも作業用BGMとして使っていた音ゲーの曲の影響を受けております。まぁ、わかる人はわかるかな?』
「マラカスだけであれだけの音を出せるとは思いもよらなかったですねぇ」
『結局、ドロップした骨マラカスはクランホームに飾ってあるんだよね?』
「えぇ。偶にゴブリン達がそれを使って遊んでますよ」
『なら、マラカスケルトンもやられた甲斐があったなぁ。良かった良かった!』
【65話で登場したモンスター】
『山道を皆で移動していた時ですね。出てきたのは丸イシガメ、イタズラモンキー、ライドンゴート、トールエント、ロックゴーレム、カーズドエントの6種類!』
「カーズドエントの取り巻きは次で触れますね」
「ふむ。山道で出現したアベンジャー……だったな」
『アベンジャーとして初登場のカーズドエントですが、再登場も地味にしている苦労人……いや、苦労木ですかね?』
「そう言えば、ルインタウロス戦で酷い目にあってましたねぇ……」
『一応、強さ的にはマルテニカのボスクラスのステータスなんで、当時はかなり強力なモンスターでした』
「ただ、アマネは多種多様なモンスターと出会っているからな。フランガのモンスターでは相手にはなるまい」
『ということで、次回の大戦争に繋がる訳ですね』
【66話、67話で登場したモンスター】
『大戦争となりましたが、ここでは取り巻きとしてコダマ、ブッシュマン、エビルトレントの3種類が登場しております』
「この時は大戦争でしたね……」
『一応、この時が多種多様なモンスターが登場した上での、初めての大戦争になります』
「オークとオーガの小競り合いはありましたが、アレも結局オーク系とオーガ系の大喧嘩で終わりましたからね」
『大戦争でモンスターが大暴れしていましたが、流石に序盤ということもあり、比較的には抑え目の大戦争だったかな? と思っています』
「規模的にはこれでも充分大きく見えるがな。今の戦力を考えると、この10倍以上の大戦争になるだろう」
『ちょっと見てみたくはあるよね。その規模の大戦争って』
【68話で登場したモンスター】
『68話は大戦争後に洞窟の道を抜ける回でした。登場したモンスターはロックアント、ケイブバット、モールラット、コボルド、クラズミウマ、グランドセンチピード、ロックフェイス、アースバイパーの8種類』
「コボルドの子供、可愛かったなぁ……!」
『洞窟ということで、出てくるモンスターも洞窟に住んでいそうな生き物をモデルにして作っています。あ、ロックフェイスとかは別だけどね?』
「アースバイパーがエリミネートグール達にボッコボコにされていたのが可哀想でしたね」
『まぁ、レベル差とか考えたらこうなっても仕方無いっちゃ仕方無いんだけど』
【69話で登場したモンスター】
『今回のユーリ達との冒険の終わりですね。出てきたモンスターはブッシュスネーク、ランスボア、ブラウンベア、エッジエルク、リビュルファルコンの5種類』
「まぁ、序盤だし目立たないモンスターの集まりだよね」
『正直に言うと、こんなんいたなぁってなってる』
「知らず知らずのうちに被ってたりしそうですよね」
『それが一番怖いなぁ……なんか、気が付いたら同じモンスター出してたりしそうでさ』
「一回やりそうになって、慌てて調整した話とかもあるよね」
『我ながら中々ヤベェことしてるなって実感しましたよ、ホント』
【70話で登場したモンスター】
『ここはレスターと共に軽い船旅ですね。登場したのはプレシオルス、モルサルバイト、ヴェノムラプター、ディノラプター、カルノホーン、トリケライノ、スティルゴス、セイルスピノ、テラノバイトの9種類』
「恐竜テーマのエリアなので、恐竜がモデルのモンスターが多いですね」
『場所的にはキャメロット側の領海の島々になるね。まぁ、恐竜がモデルなだけあって戦闘能力はかなり高いよ』
「その割に登場回数は案の定みたいだけどね〜」
『恐竜ってサイズデカいの多いからなぁ……』
「やっぱりサイズがネックですね。でも、小さくても出番は少なかったりするからあんまり関係無いんじゃないですかね?」
『やっぱさ。濃いキャラとかじゃないと中々記憶に残り難いよな』
「恐竜って充分濃いような気がするけど……」
【71話から73話で登場したモンスター】
『ここで登場したのはディノニュート、クロコノイド、ラプトノイド、ドランダイノの4種類。登場回数も結構多い面子だね』
「でも、ドランダイノだけは回数少ないですよね」
『ドランダイノは他の3種類と違ってドラゴンがモデルだから、あんまり個体数が多くない。って設定だったりするよ』
「つまり、ドランダイノはボスクラスのモンスターってことか。ドン・オークとかレオニル・オーガみたいな族長ポジなんだね」
「地方や地域によって統率する個体の形を変えているということだな」
『ドランダイノとドラゴニュート、どっちにするか結構悩んだけど、ドランダイノをモンスター側にするかって決めましたね』
【74話で登場したモンスター】
『ディノニュート達と模擬戦をして仲良くなったオークやオーガ達とのんびりしていた回ですね。登場したモンスターはバリオバイト、イクチオルニス、マリンリザード、徹甲マグロ、ブレードシャーク、ジャンクハーミット、カノンハーミット、ハープーンハーミット、ディフェンスハーミット、ミサイルハーミット、レールハーミットの11種類!』
「ここも相当数登場しているな」
『前半が普通の生き物風なモンスターで、後半は兵器を背負ったヤドカリとなっております』
「これ、ハーミット達って所謂多脚戦車みたいなものになってるってことですよね?」
『イメージとしては悪くない。攻城戦とかでこんなんいたら面白そうだなって書いたからね』
「攻城戦でなくとも使えそうではあるがな……」
【75話で登場したモンスター】
『今回のエリアはサンゴ礁。イメージとしては某狩りゲーの珊瑚の森だったね。登場モンスターはコーラルシェル、アルバトロマリナー、メガバイトグルーパー、トビエイ、ギャングウツボ、スパークジェリー、色珊瑚ウミガメ、サンゴゴイ、シーチキンの9種類が登場しているよ!』
「シーチキンのギャグ感が凄い……」
『これで笑いが取れるとは思ってもいなかったよ』
「しかしアレだな。アマネの活動域が基本的に地上だから、水棲系のモンスターは登場が難しいな」
『どうしても水棲系のモンスターは水辺とか海辺とかでないと出し難いからね……』
「まぁ、いつかきっと日の目が当たる時が来ますから……」
『誠心誠意頑張って書きます、ハイ』
【76話で登場したモンスター】
『ここまで割と平和に続いている76話。登場モンスターはセージウータン、スタンプフット、カルキノス、ギロチンクラブ、カタパルトパーム、スパイクパームの6種類ですね』
「作者が覚えていたのはカタパルトパームとスパイクパームくらいでしたね」
『い、いや!? カルキノスも覚えてたし!?』
「確か、ペルセウスを出す時に間違えて出そうとしていたんだったか」
『未遂だからセーフ、セーフ!』
「他のモンスターを忘れてる時点でアウトって言いたいですね」
【77話で登場したモンスター】
『ここは古代遺跡と思われていた方舟の回です! 登場したモンスターはドラウグルセイバー、ドラウグルウォーリアー、ドラウグルレンジャー、ドラウグルウィザード、ドラウグルナイト、ドラウグルジェネラル、イアソン、ヘラクレス、アルゴナウタイの8種類』
「オデュッセウスの居場所を教えてくれたイアソンとヘラクレスですけど、よく考えたらヘラクレスってすっごい英雄でしたよね……」
『ビッグネーム過ぎて逆にスルーしてしまうアマネでしたね』
「まぁ、ヘラクレスという英雄はかなり有名ではあるからな。急にその名が出てきたとしても、ヘラクレスに憧れている痛い奴なんだなとしか思えん」
『オデュッセウスの居場所を教えるという重要な役割でした。尚、ドラウグル系の再登場は思い出したんで後で用意しておきます、ハイ』
「それって、忘れてたってことでは?」
【78話で登場した人物】
『ということで! 遂に登場、オデュッセウス!』
「わーわー!」
「ふふ。そこまで喜んでくれるとはな」
『この話で登場したのはオデュッセウスとテュポーンの御二方。どちらも本作では登場回数の多いキャラとなっております!』
「オデュッセウスは私の旅にも同行してくれましたし、テュポーンも最終兵器として登場することが多いですね!」
「テュポーンはゼウスに勝てぬと思わせた神だからな。最終兵器というのも間違いではあるまい」
『出せる機会があんまりないのが申し訳無いけど、テュポーンの体って大きいからなぁ……』
「それは仕方あるまい。ヘタに出してボロが出るよりはマシだ」
【79話で登場したモンスター】
『イベント前までなんで、今回のまとめはこの話で最後! この回での登場モンスターはソラホシテントウ、月光ホタル、ムーンクラブの3種類』
「神秘的で綺麗な島でしたね」
「ふふ。アマネに気に入ってもらえたのなら幸いだな」
『特筆することはないけど、この話で次のイベントのことについて知ることができるから、どんな感じのイベントだっけ? ってなった人はここを読めばいいんじゃないかな』
「イベント期間も沢山の出会いがありましたし、振り返るのが楽しみですね!」
『ということで、今回のまとめはこの辺りで終わらせてもらいます!』
「登場数はこれで393種類か。イベントの際にも相当数増えているからな」
『マジで第二回イベントのまとめを書くときには1000種類超えてそうだな……』
「まぁ、人脈が広いことはいいことだ」
「人の数よりモンスターの数の方が圧倒的に多いんですけど、この場合も『人脈』でいいんですかね?」
『言うなれば【モン脈】的な?』
「そんなくだらないことで議論せずに、早く終わるぞ」
『あ、それは確かに。ということで、次回は第一回イベントのまとめを致します! ちょっと短くなるかもしれないけど、そこは平にご容赦を!』
「皆さん、また次回でお会いしましょうね〜!」
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