第8話 スライムと戦う
戦うということが人間の肉体である限り、すべてやることが決まってしまう。腕で殴ったり、足で蹴ったり、・・・なんてつまらない。ありきたりなんだろう。
僕のチンコが如意棒になって僕が戦うときちんこが裂けたら、僕は本当の意味で心から笑うことができるのに。クソゲーの戦いは遠い。僕のレベルはまだまだ低いのだ。
僕は路上にぺったりと張り付くスライムに蹴りを入れた。
ぽよよ~ん。
だが、スライムは跳ね飛ぶばかりでダメージがない!!!
くそっ。このままじゃジリ貧だ。
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コマンド選択
1・スライムくん。俺と仲間になってくれよ。↓↓↓
2・逃げる
(BADEND)
https://kakuyomu.jp/works/16817330658204760533/episodes/16817330658213001083
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