【18歳以上向け】放課後の学校の屋上で彼女と……(後編)


  *


 ※登場人物は全員十八歳以上です。現実と一緒にしないでください。


  *


「あんっ♡ そこぉ……気持ちいいよぉ♡」


 彼女が甘い声を上げる。


 それを聞いているうちに、だんだんと我慢できなくなってきた。


 気がつくと、僕は夢中で手を動かしていた。


「あぁんっ♡ いいっ♡ すごく上手だよぉっ♡」


 彼女はビクビクと身体を震わせながら、必死に耐えている様子だった。


 やがて、限界に達したのか、大きく背中を仰け反らせる。


「ああぁぁっ!!♡♡」


 その瞬間、彼女の秘部から大量の愛液が溢れ出した。


 それと同時に、強烈な快感が襲ってくる。


(もう我慢できない……!)


 そう思った時には、すでに行動に移していた。


 僕は彼女を押し倒し、その上に覆い被さる。


 そして、一気に挿入した。


「ひぎぃっ!?♡♡」


 突然の出来事に驚いたのか、彼女は目を見開いている。


 だが、すぐに状況を理解したらしく、ニヤリと笑った。


「へぇ〜、やる気になったみたいね」


「……うん」


「いいわ、好きにしなさい」


 その言葉を合図に、僕は腰を動かし始めた。


 最初はゆっくりだったが、徐々にスピードを上げていく。


 パンッ! パァンッ! 肌同士がぶつかり合う音が響き渡る。


 その度に、膣内の締め付けが強くなった。


「あぁっ♡ すごいっ♡ 奥まで届いてるぅっ♡」


 彼女は気持ち良さそうな表情を浮かべている。


 それを見て、僕も嬉しくなった。


 さらに激しく動くと、それに合わせて彼女も喘ぎ始める。


「んっ♡ あぁっ♡ それっ♡ 気持ち良すぎるぅっ♡」


 それを聞いた僕は、さらに動きを速めた。


 パンパンという音が響く中、彼女は大きな声で喘ぐ。


「んああぁぁっ!!♡♡ もうダメェッ!!♡♡」


 次の瞬間、彼女の身体がビクンッと跳ねたかと思うと、同時に絶頂を迎えた。


 それと同時に、僕のモノを締めつけてきたので、たまらず射精してしまう。


 ビュルルルーー!! ドクンドクン……ドプッ、ドプッ……!!


 大量の精液が流れ込んでくる感覚に、彼女はうっとりとした表情を浮かべる。


 そして、全て出し切ったところで、ようやく引き抜いた。


 ヌポッ……と音を立てて抜けると同時に、大量の白濁液が溢れ出す。


 それを見た彼女は満足げな表情を浮かべた。


「ふふっ、いっぱい出たわね……でも、まだ足りないんじゃない?」


 たしかにその通りだ。


 一回出したくらいでは、全然治まらない。


 それどころか、ますます興奮してきた気がする。


 それを見た彼女はクスクスと笑った。


「やっぱりそうよね……それなら、今度はあたしが上になってあげるわ」


 そう言うと、彼女は再び僕に跨ってきた。


 そして、自分の秘所に僕のモノをあてがい、ゆっくりと腰を下ろしていく。


 ズブブッ……グチュッ……!!


 いやらしい音を立てながら、僕のモノが飲み込まれていく。根元まで入ったところで動きを止めると、今度は上下に動き始めた。


 その動きに合わせて、僕の口からも声が漏れてしまう。


「あっ……はぁっ……んんっ……」


「ふふっ、可愛い声出しちゃって……そんなに気持ちいいのかしら?」


 彼女の言う通りだった。


 自分でする時とは比べ物にならないほど気持ちが良いのだ。


 こんなのを味わったら、もう二度と普通のオナニーなんかじゃ満足できなくなってしまうだろう。


 そんなことを考えながら喘いでいると、彼女が耳元で囁いてきた。


「ねえ……あたしのこと好き?」


 その問いに、僕は迷わず答える。


「うん……好きだよ」


「ふふっ、嬉しいわ……」


 彼女は嬉しそうな笑みを浮かべた後、僕の首に腕を回してきた。


 そして、顔を近づけてくる。


 次の瞬間、柔らかい唇が押し当てられたかと思うと、口の中に舌が侵入してきた。


 突然のことに驚くが、不思議と嫌な感じはしなかった。むしろ、幸せな気分になってくる。


 しばらくの間、僕たちはお互いの舌を絡め合っていた。


 やがて満足したのか、彼女は唇を離す。


 二人の間に銀色の橋がかかったかと思うと、すぐに切れた。


「はぁ……はぁ……」


「ふぅ……そろそろイキそうね? いいわよ、このまま出して」


 そう言うと、彼女はラストスパートをかけるように激しく動き出した。


 ジュプッ! ズチュンッ! バチュンッ!


 部屋の中に卑猥な音が響き渡り、頭が真っ白になっていく。


 もう限界だった。


「あっ! ああぁっ!!」


「ほら、イっちゃいなさい!」


 最後に思い切り突き上げた瞬間、頭の中が弾けたような感覚に襲われた。


 それと同時に、今まで以上の量の精を放つ。


 ビュルルルルーー!! ビューッ! ビュクッ! ドクンッ……ドクンッ……!


 大量の精液を流し込まれる感覚を感じながら、彼女は満足そうに微笑んだ。


 それからしばらくして、ようやく落ち着いた頃を見計らって引き抜くと、ゴポォッと音を立てて逆流してくる。


 そんな光景を見て興奮した僕は、再び彼女に襲いかかるのだった――。

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