モンスターテイマーティムしたモンスターがもれなく幼女になる

第四章

第102話 帰宅

　僕たちはそのまま村長さんの家に泊まり、

僕たちは帰る事になった。

　「もう帰るのかい？もっとゆっくりしていったらいいのに」

　と村長さんがただも残念そうにしていた。

　「ごめんなさい、僕が明日から学校があるのでもう帰らないとダメなのです」

と僕は村長さんに予定があることを伝えると

　「そうなんだね、まだ学生だったのか、それだったら今が一番楽しい時間のはずだ、青春を楽しみなさいこの時間は今しかないのだからね、いつでもこの村に遊びにきてね」

と村長さんからありがたいアドバイスをいただき僕たちはミカエルさんの近くに集まった

　「じゃあ村長さん帰るわ、家の管理お願いしますね」

とミカエルさんが村長さんに伝えると

　「いつでも帰って来れるようにしてるから安心して、次帰ってくる時を楽しみにしているよ」

と村長さんがミカエルさんに伝えた

　村長さんとミカエルさんが色々話し合いをしているとそこにルビーが僕の膝に抱きついて来た

　「ゆー次会うの楽しみにしているね」

と僕にとても可愛い笑顔を見せてくれた

　「明日の8時に僕のところまで単位して来てね、その時に他の人たちにも挨拶しないとね」

と僕はルビーの頭を撫でていた

　するとリルたちがルビーの近くまでやって来た。

ルビーはまだ怖いのか僕の後ろに隠れてしまった

　「リルたちはお姉ちゃんだから今回のことは許してあげるの、ゆーも気にしていないみたいだしだからこれからはいっぱい遊んだりするからよろしくなの」

　と幼女たちはルビーに向かって手を出した

それをルビーは

　「はい、お姉ちゃんたちこれからよろしくお願いします」

と順番に握手をしていた。

　仲直りが出来たところでミカエルさんから

　「それでは帰りましょうか、みんな集まって」

　と集合がかけられた

　みんな集まった瞬間に足元が光僕たちは元の世界に戻ることができた。

　行きよりマシになったが転移酔いになってしまった。するとピィとエルが

「私たちの魔法で浮かせてあげるから無理しないで」

ととても心配されていた、

　「じゃあお願いしようかなちょっと歩くのもしんどいから」

と僕は二人の提案を受けて浮かせてもらい帰っていった、そのまま僕は気持ち良くて寝てしまっていて、家に着いたフェンさんやクロさんらに着替えさせてもらってそのまま僕の部屋のベットに寝かせてもらっていた、幼女たちもいつも以上に僕に抱きついて寝ていて

母親たちは微笑みながらドアを閉めていった