47話 今日が終わる
ケーキ屋さんでいちごのケーキを1ホール買って家に向かって帰って行った
「ただいま」「ただいまなの」「ただいま戻りました」「ただ、いま」「ただいまもどったわ」とみんなそれぞれ挨拶をした
「あらあらお帰りなさい、昨日は早かったわね」とフェンさんが出迎えてきてくれた
「今日はダンジョン研修で早く終わると早く帰れるので早く帰ってきました」と言う
「あらあらそうなのねじゃあみんな手とうがいを早くしてきてらっしゃい」と言いみんな洗面所に行き手を洗いうがいをした
僕はフェンさんにケーキを渡しに行った
「今日はいちごのケーキを1ホール買ってきたのでみんなで分けて食べましょう」と言う
「まぁまぁ美味しそうですねクロさんに切ってもらいましょうか」と言いフェンさんにケーキを預けた。「僕今日は疲れたので休ませてもらいます」」と言う「じゃあ晩御飯になったら起こしますねー」と言った
僕は自分の部屋に戻りベットに入って寝転がった。するとピィが僕の部屋に入ってきて一緒にベットに入ってきた「ピィも一緒に寝る?」と聞くとピィーピィーと寝息を立てていた「おやすみピィ」と僕はピィの寝息を聞きながら眠りについた。
一方そのころ幼女たちはリビングに集まっていた「第一回ダンジョン反省会を始めます」とリルが言うと「イェーイ」とみんなでテンションが上がっていた「今日の反省点は?」とリルが聞くと「ないですね」「ない、かな」「ないわね」とみんな反省はない
確かにゴブリンは基本瞬殺だしダンジョンのボスは個人撃破でも瞬殺だったから幼女たちは「小雪お姉ちゃんはどうだった?」とリルが聞くと「とても良い人でしたね」「やさし、かった」「良い人だったわね」とみんな好印象だった
明日また小雪先輩と会って幼女たち一緒にダンジョンにこれからも付き合ってほしいと言うつもりでありそれを最終確認をするところである「明日小雪お姉ちゃんにダンジョンに一緒に行ってくださいとお願いしますと言うけど異議あるひとー」とリルが聞くと「異議なーし」と言った。
幼女たちの会議がゆうが起きるまで続けられたのであった。
「どうしたの何の会議をしていたの?」とゆうが聞くと「今日のダンジョンの感想かい」とみんなが叫んでいた。
「じゃあそろそろ晩御飯ができるからみんなで準備をしようかー」と言ったら「はーい」と幼女たちから良い返事が聞こえて楽しい楽しい晩御飯が始まったのであった
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます