48話 小雪先輩とクラスメイト
次の日学校に登校していつも通りの日常が始まる、と思っていたが今日のお昼はあの小雪先輩とお昼ご飯を食べる約束がある
まぁ幼女たちの付き添いって感じのおまけだかそれでもあの先輩と同じ空間でご飯を食べることになる。
いつとよりそわそわしているとクラスのみんなからの目線が痛い、ここで一人のクラスメイトが話しかけてきた「お前昨日白雪先輩とダンジョン研修行ったんだよな?」と言われ「うん、そうだけど」と答えた
すると「どうだったんだよ研修の方は」と聞かれた。「まぁ普通な感じかなそこはみんなと同じだよ」と答えたすると周りはほっとした感じで男たちが安堵しているまぁとても人気のある先輩だからみんなが狙っているらしい、僕は絶対に釣り合わないから狙わないけどね「白雪先輩の好みとか何か聞いてないのか?」と言われたが「ごめん先輩とはプライベートの話してないから」と言うと「いやいやら何か書いてるでしょ?それを教えてくれたら良いんだからな」としつこく聞いてくる「そんなに知りたかったら自分で聞いて」
と言うともっとひつこく聞いてきた
そしてしばらくして「小野田くんいるかしら」と小雪先輩が教室に入ってきた。
そして「今日は幼女たちとみんなでお昼ご飯食べるの楽しみだね」と言った
それを聞いたクラスのみんなからざわざわとしはじめた、「白雪先輩初めまして、今日予定あるでしょうか?」とクラスメイトが小雪先輩に話しかけてきた、「ごめんね今から小野田くんと幼女ちゃんたちとご飯食べるから」と断っていた「じゃあ放課後あいてますでしょうか?先輩と仲良くしたいので」と諦めずに誘っていたが「ごめんなさいあまり知らない人とどこかに行くのは好きではないの」とズバッと一言言ってた。
言われたクラスメイトはまさか断れると思ってなかったのか笑顔で固まっていた
「もしかして僕断られたのかな?」「ええそうね私は断ったよしつこい人は嫌いだからそこどいてもらえるかしら彼と約束があるので」と少し強めに言ったらどいてくれた
「ありがとうね、それじゃあ行きましょうか小野田くん」と僕は先輩と一緒に教室を出た
「大丈夫なのかな?」と僕は言うと「大丈夫よそれより早く幼女ちゃんたちと会いたい」
ととても楽しみにしてくれていた。
「あの子たちも小雪先輩とご飯食べるの楽しみにしてましたよ」と言う「嬉しいわ、それじゃあ楽しみましょうか」と幼女たちの待ってる部屋に着いた
そして幼女たちと僕と先輩で楽しいお昼ご飯を楽しんだ。
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