モンスターテイマーティムしたモンスターがもれなく幼女になる

第9話 リルの実力

地下に行くとそのはとても広い空間に出た

そこの中央に何かの機械が置いてある。僕の近くの冒険者の人が教えてくれた「あれはダンジョンの場所とモンスターを再現してくれる装置でこうゆうことになった場合やモンスター討伐に行く前にここで訓練をしたりしている。この装置のおかげで冒険者の死亡率がとても抑えられている。

　まぁ現実のモンスターはイレギュラーの動きとかたまにするから確実とはいえないけどね、あとこの装置のモンスターにやられても傷ついたりしないから安心していいよ」とのことだった。フェンさんに「リルはどれくらい強いの？犬の姿の時力は強いと思ったけど」って言ったらフェンさんは「歩く豚とかなら一撃よー」と言ってた。歩く豚？もしかしてとスマホでとあるモンスターの名前で調べてフェンさんに画像を見せてみた「もしかしてこいつですか？」と言ったら「そうそう、こいつよーこいつ動き遅いから狩りやすいのよねー」とのことだった。そのモンスターの名前はオークである

オークはフェンさんの言った通り歩く豚みたいなモンスターで一人でオークを討伐できたら一人前に認められる感じのモンスターである

隣の人が「あいつこの前オークを一人で討伐できたら調子に乗ってる感じなのよね」って言っていた。しばらくして司会の人が出て来た「本日は冒険者ギルドの訓練所にお集まりいただき誠にありがとうございます。只今より勝負を始めたいと思います。ルールはこの機械を高いダンジョンと同じ空間を作りモンスターを討伐してもらいます。討伐するモンスターは両者同じであるのとスタート位置は同じですがモンスターの場所はランダムになっています。では早速討伐するモンスターを決めていただきましょう」と言うと相手の冒険者が「オークでいいだろうその方が実力もわかりやすいからな」と言った。

　リルは「それでいい早くやるの」と言った。リルは「先にモンスター討伐していいよ」と言った。相手は「そうか先行をくれてありがとうよ、俺の時間の速さを見て後悔しない」と言い勝負が始まった。まぁ相手もソロでオークを倒したこともあって知識を正しく使えてた感じであった。

モンスターの足跡から位置を把握してモンスターと対峙しても焦らず確実に攻撃をして結果20分で討伐を完了した。

次はリル番で僕はドキドキしていた。怪我をしないとはいえ実際に戦うのだ僕は怖くなっていた、そしたらフェンさんが「大丈夫ですよーあの子を信じてあげて」と言われた。僕はリルに向かって「頑張れよー」と応援した

そしたらすごい笑顔で「ゆーリル頑張るから

ね」って返って来た。

そして始まった、リルはまず鼻で周囲の匂いを嗅いでいた。そしたら「見つけた歩く豚さん」と言うと走り出した。そして5分もしないうちにオークを発見した。リル物音を立てないように歩いていった

そしてリルは何か集中したかと思ったら

手には氷の剣が握られていた。え？氷の剣と思ったらフェンさんが「フェンリルは氷の魔法が使えるのよそれと剣術も使えるのよー

まああの程度だったら」って言ったらリルはオークの背中まで近づくとジャンプしたそしてオークの首ところで剣を振った。オークがリルの方を向くとリルに咆哮をしたと思ったらリルは「お前の首をはねたお前はもう死んでいる」と言った。その瞬間オークの首が地面に落ちた。どこの時代の世紀末かな