応援コメント

「第10話 神林家と陽葵君のお菓子 前編」への応援コメント

  • お母さんってとてもいい人ですね!
    お母さんは部類でいうとクーデレと凛デレのあいだぐらいになるのかな?(⌒∇⌒)
    そして,陽葵くんの女子力は相変わらずであった……。

    作者からの返信

    ただの夫大好きっ子です


    ――――――――――――――――

    蘭「・・・私は両親のどちらに似たのだろうか?」

    澪「随分いきなりだね?」

    怜「どうしたの藪から棒に」

    蘭「あ、ああいや・・・この家に武闘派って私しかいないなと思って。ならどちらに似たのかなって。」

    澪「あ~確かに!私は・・・パパよりなのかな?」

    怜「中身はまんまあの人よ。見た目も、どちらかと言えばあの人ね。」

    蘭「私は・・・どちらにもあまり似ていないんだよなぁ・・・」

    澪「そうだね。」

    怜「・・・あ、思い出した。あの人のお母様に似ていると思うわ。」

    澪「博多のおばあちゃんに?」

    怜「ええ。確かお若い時の写真がここに・・・ほら。」

    澪「うわぁ!そっくり!!」

    蘭「・・・思ったより私だった。」

    怜「ちなみにこの時おられた村で断トツで強かったみたいよ?」

    澪「中身もお姉ちゃんじゃん!!」

    怜「最近お会いしていないし、次の夏休みにでも行きましょうか。」

    蘭「(では陽葵くんも誘って・・・はっ!?これではご挨拶になってしまうんじゃ・・・!)」

    澪「(また始まったよ)」

    編集済