私は両方とも好きですよ。
「夏の理想郷」は、真っ只中にいる雰囲気が素敵です。青春を噛み締めているよう。
「シーグラス」は、後から振り返っている感じがして、切なさとか悲しみの混じった甘酸っぱさが大人な感じです。
まだまだ暑いですが、秋の虫が鳴き始めて…。夏が終わろうとしていますねぇ。
作者からの返信
両方ともお読みいただいた上に、好意的なお声かけまで(*゚▽゚*)♡とっても嬉しいのです〜。
そうなのです。まさに内藤ふでばこさんがおっしゃってくれた、時間の流れが。
題名もそこに相違があって。
シーグラスというものは、時間をかけて丸みをおび。透き通ったガラスが、思い出の向こうへとベールがかかっていくように、磨れて白っぽいのあの色になって……
日中暑いとはいえ、ちょっとずつ夏が終わっていきますね(*´ω`*)
こんばんは。
「いつもみたいに 飲んだコルクに日付入れて
流木にワイヤーで吊るして 壁に飾りましょう」
二人で暮らすこの生活が、愛しくて、楽しくて。
微笑みあう二人が見えてきそうです。
幸せだったんでしょうね、この頃は。
作者からの返信
こっちの作品は楽しい日々の思い出をメインに、過去を振り返ってる感じです。
イメージは毎年同じ海辺のコテージを夏休みに借りてる夫婦です。
流木アートは自宅でですね。旅の思い出や記念日にあけたワインをいつも飾っている2人。
旦那さん同僚助けて交通事故死。
現代ドラマではなく詩でストーリーしたかったのです。
そして今、主人公は別の誰かとこのコテージ来ているのです……
千花さんありがとうございました(´ー`)
こんにちは。
短歌も詩も好きです❢
切ない言葉が入っているのに
すっきり爽やかで
短歌は気軽にテンポの良い歌が楽しめて詩は、深い物語が楽しめるから良いヽ(^o^)丿✨
作者からの返信
わあ〜ヽ(´▽`)/
丁寧な感想を書いてくださってありがとうございます!
しかも褒めてもらえた。゚(゚´Д`゚)゚。嬉しすぎるんるん♪はなうたでちゃう。
ショートストーリーを小説ではなくて、詩で描くスタイル、の方が自分で書くなら気軽でつい。
みつきさんはキチンと小説化されてて凄いといつも思ってます♪