[本編]A.I.なぎさの<TPC>

本編では久々のA.I.なぎさの出番だよ!

<TPC>それは、TOP PEKOKU COURTの略です。

和訳するとぺ国最高裁判所という意味です。

ここには、日本の司法の関係と似てますが、

違うのは、極悪犯罪の時には、高等裁判所や、家庭裁判所等を飛ばせます。

(僕そんなに日本の司法知らないけどね)

それでは本編始まります。

ハゲの警察に連行されてしまった先は、国会議事堂みたいな建物についたぜ!!

カッケ――――

「二人とも中に入れ!!」

「今から自称椥容疑者と禿頭容疑者の裁判を開きます」

あれ?この人も裁判にかけられるなんて

「まず毛頭被告の裁判から始めたいと思います」

「検察、罪状を読み上げてください」

「わかりました裁判長(`・ω・´)ゞ敬礼っ」

「毛頭容疑者は、業務中なのにも関わらず

スマホを弄っていた疑いをかけられています」

「ꉂ(-᷄ ૢ -᷅)クスッ」

「これは警察法及び労働基準法に

抵触してる可能性があります」

「この行動により、警察の威厳が保てなくなった。

よって、各交番や警察署に出向き、

こちょこちょ各10分間を求刑します」

「(*^艸^)クスクスw」

「被告人異議はないな」

「、、、はい」

「主文、被告人をこちょこちょ9日に処する。

場所は、尾崎警察署。PHKで、放送されます」

「(*^艸^)クスクスw」

「警察の威厳をわざと損なわせるのは、極悪非道、

また、反省せずに、警察の業務を続けていることから

その処分を下しました」

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