　メダカの赤ちゃん（針子と呼ばれています）が元気に泳いでいます。大きなカップ麺の容器の中、ある程度大きくなったら親メダカと一緒にしてあげようかなぁと。

　小さいうちだと食べられてしまいますからね💧

　メダカさんは卵を食べてしまいますし😅

　時々顔に卵をくっつけて泳いでいるメダカさんを見かけます。くっついた卵、どうやって取れるんだろ🤔

　泳いでるうちに取れるのか、時間をかけて食べることに成功するのか😅

　私の中で特別なのは一番長生きしているメダカさんです。今も毎日のようにいっぱいの卵をお腹に抱えて泳いでますし、まだまだ元気でいればいいなぁと。

　みんな可愛いんですが、その中でのお気に入りは目と腹びれが真っ黒な灰色のメダカさんです。チラチラ見える腹びれがなんとも可愛らしく。

　日々世話をしていて思うのは、命って凄いなってことです。メダカさんの卵ってちっちゃくて透明なんですよ。透明な卵の中、生まれる数日前には目玉や体が見えてくる。

　生まれたあとの日々。

　言葉も何もない世界で、与えたものを餌と認識し食べて成長していく。成長の過程で自然のルールを学び知って。

　去年お星様になってしまったメダカさんの中、面白い子がいたんです。

　排泄物の掃除をして水を換えるたびに。

『なんだこの水はっ‼︎』とでも言うように、一匹のメダカさんを追いかけだすんです。しばらく追いかけたあとは普通にスイスイ泳いで。水の変化に敏感だったんでしょうね。それだけ生きることは……命は凄いことなんだと。

　つばさ文庫のコンテストに出す予定の物語【生きる】ことを描ければいいなぁと思います。

　☘️お読み頂きありがとうございます。良い一日をお過ごしくださいね🧸☘️

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