6月23日(ギリギリ金曜日)

 右肘の状態を見ながら今月中にはつばさ文庫の応募作を書きだそうか考え中です。遅くとも来月末からの連載でも応募期間に間に合うでしょうか。

 リアルのふとした時やカクヨムさんでのコンテスト参加、私はギリギリな状況になりがちです😅

 つばさ文庫については、体の不調というかまさかの右肘化け物化ですから💦ギリギリになっても無理はないのですが、【私の計画性のなさ】……これが常日頃のギリギリな状況作りの理由です。


計画性のなさ🟰夏休みの宿題思考


 休みが終わる頃になって、宿題をまとめて終わらせるあれです💦

 結局は全部終わらなくて、先生から怒られる結末が待っているパターン。私は大の大人になった今でも【夏休みの宿題思考】なのですよ。

 何事も先延ばしにしてしまう。


 明日から始めよう、明日やればいいや、明日は出来るかも。


 こうなってしまう理由のひとつは【先のことがわからないから】だと思うんです。

 ゲームのイベントやお祭り、人が集まる場所だとか【何があるかわかる】ものってはりきるじゃないですか。ゲームのイベントクリアでこれだけの報酬がもらえる。お祭りに行けばチョコバナナが食べれるな、久々にわた菓子買ってみよう。絶対面白いことがある‼︎ って感じで。


 ところがリアルの出来事やコンテスト。

どうなるかわからない、結果はどうなんだろう? と物事が起きる前から不安というかなんとも言えないもや〜っとした気持ちになってしまう。それが【明日】への逃避になっていく。


 これを書きながら思うんです。

 ここにいるって、生きていること。

 明日が来るのはあたりまえじゃない。


【明日】の捉え方を変えてみたらどうなのか。


 逃避の場所じゃなく、生かされている貴重な場所なのだと。


 こう書いた所で【夏休みの宿題思考】がすぐに変わる訳じゃありません。明日にはしれっと【明日】に逃避しているかもしれない。それでも、時間がかかってでも考えと行動が変わっていくなら。




 🌸おはよう世界、今日もよろしくね🌸

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る