応援コメント

not公募勢という選択」への応援コメント

  • コメント失礼します。
    このエピソードの最後の一文こそ、今、個人的に最も共感出来るワードです。有り難う御座います。

    小説界隈は読んで貰う事が是ですから、公募やカクヨムコンの事ばかりが話題に上がります。
    でも本来は作ったものがどんなに読まれても、(その作品にとっての)良い読者とのマッチングが無いと最悪です。
    このサイトの超トップ級の異世界ものや、前年受賞作等もろくな感想が書かれてません。
    PVを回したり出版物を買って貰えるフォロワーがどれくらいいるかで選ばれてるの?とかって思ってしまうくらい。

    そして今時のニーズに合わせた内容に自作を貶めたくない。『良作なら買う』という人が減り、それに呼応した主催側も『お金を落としてくれる独特の嗜好層』向けでないと今は採用しないでしょう。
    つまり全うな作品は今は購入され難いのでその手の作者様は感じ入ってくれる人と出逢えない訳で……

    故に(殆どの)賞は絶対自分の作品と合わないと早々に悟ったので公募を辞め、初めてWebに移って来ました。

    まだ少いですが凄く嬉しいやり取りが出来て、コレだ!と思いました。
    本来の『こう感じて欲しい、という反響』を求める事が受賞~出版だった時代は再び来るかは不明ですが、
    今はここで読み合いしてる方が余程良い感想に出逢える手早い方法になっています。

    長文失礼しました。

    作者からの返信

    深宙さんのエッセイも拝読しました。
    売れそうなものが受賞する→書籍化というのは当然のことながら、感想があまり書かれていないというのは、気が付きませんでした。
    正直、カクヨムから書籍化されていたり、ランキング上位のもの中にあまり好みの作品がなくて、感想欄までは確認していませんでした💦
    たぶん、私はターゲットのボリューム層ではないんだと思います……。
    そう考えると、私が書く物も的外れのカテエラなものとなっていて、コンテストにいくら出しても無駄なんだろうなぁと察してるこの頃です💦気の合う人から感想をもらうと言うのも創作の楽しみだと思うので、公募にばかりこだわらず、広い視野で書き続けていきたいと思います^^