今回の章で詳解されている 11個の小技は、文字数を伸ばすことに限らず、話題の映画や テレビドラマの人気の秘密にも 共通している感じがしました。
私自身は、研究したり 分析したりできるほどたくさん小説を読んだり、映画や ドラマを見たりしているわけじゃないんだけど、アニメの「アンパンマン」とか、はしだすがこ原作の「わたる世間は 鬼ばかり」は、どんどん新たなキャラが登場しますし、私が好きな韓国時代劇は、主役が政変に巻き込まれて 親と死別し、仲間と力を合わせて苦難に立ち向かい、最後に幸せを勝ち取るパターンが 多いです。
私も、「カクヨム」以外のサイトに、別の名前で 唯一物語を投稿しております。 11個全部を 実践するのは 大変だけど、一つでも 二つでも自分に身につけられたら、もっともっとワクワクするお話が 書けるようになれるのかな?
作者からの返信
アンパンマンのキャラ数はすごいですね。もしかしたら、アンパンマンを擬人化(?)したらどんどん新キャラを出せるかも!?
私は韓国ドラマはあまり見ていないのですが、最近ピッコマでWEBTOONにハマっていて、ほとんどが韓国発のカラー縦書き漫画なんですよ。あと、オクニョが大好きでああいうのの小説版を書きたいと、ずっと思ってたりです^^賢くて強いヒロインが、恋愛しつつのし上がるみたいな! 時代劇+恋愛っていいですよね~。
小説は本当は無理に長くする必要はないのですが、公募目標としたときは10万字最低ラインとも言えるのが現状なので、長編が書けるよに頑張ります☆
短距離走と長距離走のたとえはいいですね。
もし二万字程度が一番しっくりくるなら、二万字でほぼ完結するエピソードを連ねるのはどうでしょう? 短距離でも長距離でもない、いわば駅伝方式です。
短編集や連作にならないよう、登場人物や時代・舞台の設定をすこしずつ重ねておく。実際、これに近い方法をとっている作品ってけっこうあるような気がします。
作者からの返信
駅伝方式ですか~。『2万字×5だから楽勝』と他の人に言われたときはそれができれば苦労しない……と思ったものですが、短距離でも長距離でもない『駅伝』だと言われると少し違った印象を受けますね。不思議です。同じ登場人物で書ければ一番いいですが、仮に走者が変わって本当の駅伝になってもオムニバスと言えそうですね。
5倍と思うから困難な気がするだけで、5つのお題を使って書く、くらいの気持ちだともっと気楽に書けるかもですね^^
コメント失礼します。為になり、しかも何故か癒される本作品をいつも楽しませて頂いていて感謝します。
自分の例をお話しします。ある事が切っ掛けで突然ラノベを書こうと思い、Webで調べたら文庫本1冊が約9~13万字程度とあったのでそれを目標に掲げ、平日仕事後3千字、休日1万字と推敲……そうして1ヶ月で書けました。
その後もそのペースで3作書けたのでその時の方法を書こうと思います。
それは感情曲線、或いはドラマ曲線と呼ばれる、やや右上がりのサインカーブをイメ―ジしたシナリオを思いながら起承転結の箱書きにプロット項目を立てて行くというものです。
これでキャラの受ける仕打ちと目指すべき目的が明確になる為、このエンジンは完成するまで止まりませんし、書いてる本人がキャラと同等の痛みや悲しみを抱きながらどうにか理想にたどり着きたいと必死になって筆が勝手に進むのです。
更に、それに沿った話を『書ける所から埋めていく』と、残った部分はジグソーパズルの様にはめるべきピースが見えてくるのでキャラが勝手に物語にそって動いてくれるのです。
でも自分の場合、キャラに感情移入し過ぎて推敲する度にどんどん増えて、いつも15万字を越え、どの公募にも出せなくなりかけ、泣く泣く削りまくるという事になります……w
作者からの返信
いつも読んでいただいてありがとうございます^^
一カ月で働きながら10万字以上の作品が書けるのはすごいです!
そんなに書けたら商業レベルですね。見習いたいものです。
長く書けた方が、書籍化した時の続巻が出せるので長くて面白いのが書けるのが最強ですよ~。無理に削らないで、今は超長編を求めている賞もたくさんありますのでさがしてみるといいかもですね^^(カクコンは10万字以上ですし)