応援コメント

人と比べるなっていわれても(後編)」への応援コメント


  • 編集済

    全てに共感して読ませて頂いています!
    先日、ある作品の応援コメのやり取りで、「期待せず美少女、おもらし」をタイトルだかキャッチコピーだかに入れた途端4万PVついた、と言っていました。

    これは極端な例としても今時ラノベにお金出す人ってそう言う人種が多く、売る方もそれを相手にするしかないと割りきってるように思います。

    さっきもカクヨムコン8での受賞作を8話まで読んでホントつまらなくて止めました。
    今の客層がゆとり世代むけのせいか、ドラマチックな展開よりも無条件に甘やかされる妄想世界ばかり求めてて本当に価値ある物を書く程に世に出す切っ掛けを失います。
    長文失礼しました。

    作者からの返信

    創作論の方まで読んで下さってありがとうございます^^
    流行りのタグやタイトルでだいぶPVが違うようですね~。ただ、Hな言葉で釣っても最終的に内容が伴わなければ読者は離れてしまうので、その辺はよく考えなければいけないと思います。
    書籍化する作品はどうしても売れそうな流行りのもの(異世界転生やハーレム、ラブコメなど)に偏りが出てくるのは仕方のないことなのかもしれません。
    コンテストや市場が求めているものはそういう物で、私が書きたいものとはだいぶ違うので、ある程度読まれないことも覚悟して書く必要があるのかなぁと考えるこの頃です💦
    カクコンの受賞作はコミカライズなどを念頭に置いて選んでいることもあって、すべての作品ではないですが小説として文章がいいとか、小説だけで完成しているというより、漫画にして映える話かどうかというのも重要なようです。なので中には漫画にしたら面白そうだけれど、小説として読むには物足りない…と感じるものも正直ありますね。

  •  [よそは よそ,うちは うち]って 子供に大人が言い聞かせる言葉の定番だけど,このエッセーを拝読して,本当の意味を 自分は命に刻めていなかったんじゃないかしら?と気付かされました。 [目から鱗]です。 
     pvの数だって,感想の書き込みだって,作品を更新するたび わんさか増えていく先輩方が大勢いらっしゃる中,私のバアイハ、一日に何百ものアクセスが来るなんて 程遠くて,時々(もしかして もしかすると,私 来るとこ間違えちゃったんじゃないの?)と,思う事があります。 でも,閲覧してくださっているひとのなかには,ポイントや ブックマークを付けてくださった方や,温かいコメントを書いてくださった方もいます。 周りから見たら pvがなかなか伸びなくて,ポイントもちょっぴりで 寂しくかんじるかもしれないけど、私は,たとえお一人でも数が増えていると(えっ,うっそー!)と,飛び上がるくらい嬉しくて仕方ありません。 
     [本の第2巻が出ます]とか [祝1万pv超え]という先輩方の活動報告の記事を拝見すると やっぱり羨ましいけど,自分の投稿作品を閲覧してくださっている方達の 温かいお気持ちに もっともっと感謝して,[私は,私]で ゆっくり歩いて行こうと思いました。 
     大事な事を教えてくださいまして,ありがとうございました。

    作者からの返信

    感想&☆レビューまでありがとうございます!
    確かに『よそはよそ』って、子供の頃によく言われた言葉ですねw
    桁違いのPVや☆の数を目にすると、同じ投稿サイトを使っているのにどうしてそんなにとれるの??と思ってしまいますが、内容が違うのだから仕方ないんですよね……。
    上位の人や書籍化されたという人とばかり自分を比べていると、心が疲れてしまうのであまり気にせず。私も今いる読者さんを大切に少しずつ成長しようと思います。

  • おはようございます。

    私はここ以外にもブログをやっていて以前、そちらでも別にアカウントを取って、
    小説をアップしたことがあります。
    その手の専門サイトではなかったことから、PVは0とかあっても2とか、
    そんな日々が続きました。それでも読んでくれてる人が居るんだと、
    初期のころの作品を二つほど完結したところで、こちらを知ってこちらに
    アップするようになりました。最初の頃の反応は似たようなもんでしたけどね。(笑

    作者からの返信

    私も10年以上ホームページをやっていたのですが、時代の流れでホームページのサービスをやめるところが増え転居をよぎなくされたので、ホームページは潮時なのかなぁと。登録だけしていた、なろうやカクヨムで活動を始めた感じです。ホームページを経験すると、小説投稿サイトは投稿すること、読むことを目的とした人が集まってるので以前よりは読まれますね。(私も以前はほぼゼロでした)少しでも成長が感じられると、うれしくてもう少しがんばろうという気持ちになります☆

  • 本当正直なエッセイだなあと思いました。
    嫌な気持ちを曝け出して、でも前向きに。
    私はとうとう心が折れてしまって、応募は今年で最後になりそうです。
    執筆は大好きなので続けます。
    自分の気持ちと戦うのは厳しいですよね。

    こっそり応援しています!

    作者からの返信

    私も公募を再開したのは、昨年末のカクコンからでした。20回くらいあちこち出して、心折れて年単位で公募はやめていたんです。
    書くことが嫌いになるくらいなら、公募はやめようって。
    にもかかわらず、周りがお祭りみたいにワイワイやっているのを目にして、なんかちょっと混ざりたくなっちゃったんですよね。しかも、カクヨムはコンテストに参加するとなぜか読まれるという現象が発生するし。結局まあ、そのカクコンも落選して色々思い出してのこのエッセイです💦
    なので、氷炎さんもずっと走り続けるのがつらくなったら、少し休憩していいと思います。書くのが好きで書いてさえれば、私のようにまた公募に出してみようかな? と思う日も来るかもしれないので。