登場人物達の仲間に入りたくなるほど、素敵な世界でした。お話のその後がとても気になります。
智原 夏(ともはら なつ)といいます。 現代ドラマを書くのが好きです。
お互いの名前に共通点があることから始まる物語。ギターと歌のコラボレーション。「きらきら星」がいい味を出していたと思います。そしてオチがよかったです。
少年と少女の、かなり珍しい形での邂逅を描いたお話。姓と名、歌と楽器の、きらきらとしたデュエットをお楽しみ下さい。
僕がこの物語を読んで最初に感じた事は、秀逸なアイデアへの驚きでした。この物語はボーイ・ミーツ・ガールです。人が恋に落ちる瞬間を見事に切り取られております。これは中学生の二人のそんな恋の物語。書い…続きを読む
三話構成だけど、長さを感じず、すーっと水が流れるように、最後まで読めます。主人公は高校生。チョコのアイスバーをかじりながら、ふぅ、とバニラアイスが溶けていくように、恋におちるのです。甘酸…続きを読む
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