2冊目 ★「ふくろう模様の皿」

 またまた、季刊『幻想文学』で知った本です。


 石堂藍が、ブックレビューのなかで紹介していたような気がします。


 だけど改めて探そうとしたら、手持ちの『幻想文学』を全ページめくっても、見つからなかった。なぜなんだ。


・作者は海外の人。

・三角関係がモチーフ。

・ラストで、バラの花がふりしきる。

・格調高い文章。


 アレクサンドル ブローク『薔薇と十字架』 (平凡社ライブラリー) かと思って読みましたが、ちがうような気がします。


 戯曲形式ではないのでは?

 

 おわかりの方がいらっしゃったら、教えてくださいませ。


★判明しました!

私は書評で知っただけなので「この本、読んだことあるー!」という感動はなかったですが、たぶんこれでしょう。


第23話 ふくろう模様の皿――石堂藍が紹介しそうな作品

https://kakuyomu.jp/works/16817330667146802902/episodes/16818093075346214050

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