第2話

勇事カインは回復魔法の原理を探求していたときに同じ歳のメアリーに見つかり魔法についてしつこいぐらいに質問責めを受けていたが聞く前に考えろと言うとタコみたいに暴れたしたが知らんぷり。

それからと言うものの常について回る鬱陶しい存在になってきたが質問はほぼしてこなくなったが勉強は真面目に意見をいい勤勉に勉強していた、満点ならヒントを1つ教えそれ以下なら教えないルールをもうけた一年後には年長より頭がよく聞き分けの良い女の子に育ったが僕の前だけだが。一年がたちこの頃になるとメアリーは他の子供たちと遊ぶようになり人気者になっていた10歳になり遊ぶのより剣術の練習に明け暮れていた他の男の子も剣術をしていたが頭が2つはまだ抜きんでていた素振りや枝に魔力を通す作業も平行していた、教会にいるのも後わずか恩返しをするために冒険者ギルドに見習いとして登録し荷物運びを1日三件をノルマにして半年間で綺麗なブローチをシスターにプレゼントしたもう思い残すことはないと思っていたらカイムとアンリがやってきて回復を頼むと言ってきた顔に怪我をしたアンリには悪いが場所が悪いヒールでは治らないので時を戻しつつハイヒールをかけなければならない腹を括りやってみたら綺麗な顔に戻ったがその晩教会を夜逃げしようとしていたらシスターとメアリーに見つかりシスターから一万ゴールドを貰いメアリーも着いていく気満々であったので夜の景色を見ながら冒険者ギルドに見習い冒険者登録してギルドに説明し回復魔法を使ったから匿ってくれと願い出たらすんなり匿ってくれたユーリさんが面倒を見てくれるようだ。一年間よろしくお願いいたします。


 カイムとアンリが冒険者ギルドに来て二人を探していたがユーリさんが相当怒ったようで謹慎を言い渡された様子。その後カイムは男の顔になったとか。


 一年間下働きをして本登録が出来たカインとメアリーは大手を振っていたのをカイムとアンリが見かけたようだったが声をかけなかった様子。


 ユーリさんがポケットマネーで一万ゴールドをくれた時はビックリしたどうやら同僚からもカンパがあったようだ。お返しにショルダーバッグ型マジックバックの小さいやつ2✕2Mをプレゼントしたら怒られたが顔は笑顔だった。


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