第6話 修行
俺の名は、赤星 優斗 中学3年生である。
俺は、家族の死を糧に能力を得た、そして国内でも有数の有名高ムーン高等学園に入学することになった...
しかし、この学園に入るにはそれ相応の実力がなければ入学することは出来ない!
そのため俺事、明智滅は、入学試験がある、1ヶ月後に向けて修行することになった
退院から、数日後...
家は、燃えてしまったので、近くのアパートを借りていた時
コンコンと、誰かが来た音がした
俺)はい、どちら様で?
白衣)退院おめでとう、滅くん
俺)わざわざ、ありがとうございます...
白衣)...君は、残り1ヶ月でムーン高等学園に入学する訳だが、そのための修行の内容を作ってきた
俺)ありがとうございます...
白衣)内容は、これだ
と言って、白衣さんは自分の糸で作った人形を渡してきた
白衣)これはね、君が入学するギリギリの実力が出せる用に作った代物でね、君は残りの1ヶ月間、この人形を燃やすかまたは、破壊することを目標にしてみよう
俺)わかりました
白衣)能力は、発動できそうかい?
俺)はい、、、
俺は、深呼吸をして、家族の死体を想像した...
すると、赤く透き通る炎が俺の手から出た...
白衣)では、君をそこら辺の草原にワープさせるね!!
と言って、俺は見渡す限りの草原のところにいた
俺)さてと、いきますかな!!
俺は、人形に向けて、炎を纏った拳をぶつけようとした、、、
しかし、人形は、ギリギリのところで交わし、人形の拳で俺の腹にカウンターした
俺)さすがに、一筋縄ではいかないか... ならば!!
俺は、炎を弓矢のイメージで構成して、上に放ち、無数の矢を人形に放った!!
グサッ!
音がした瞬間、人形に数本が刺さり燃えていた!!
しかし、すぐに消えてしまった
その後、幾度が繰り返すも、結果は変わらなかった
数時間後
白衣)今日はここまでにしよう
俺)...はい
次の日、
白衣)ワープ!!
俺は、草原に来た
昨日の反省を活かして、今日は、炎の剣をイメージして構成した!!
そして、人形に向かって、切ろうとするが、人形が固く刃が入らなかった
次の日
白衣)ワープ!!
今度は、炎の球体を作り投げたが、人形の拳で消えてしまった
1週間も経ったが、傷1つ付けられなかった
何がダメなのか、その時!!
人形の動きを見てとあることに気づいた!
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