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  • 第1話への応援コメント

    情景が浮かんできて、読みやすかったです!

    作者からの返信

    @agmcanarさん
    ありがとうございます、嬉しいです!!

  • 第1話への応援コメント

    大人の恋愛ですね。
    ラストシーンからすると、気持ちの上で区切りがついた感じなのでしょうか。
    いざとなると女性は強いです。

    作者からの返信

    旗尾鉄さん
    そう、区切りがついたのです。
    今の恋人がたいせつだし。
    大人の恋愛で長編を書きたいけど、とてもとても難しいです。

  • 第1話への応援コメント

    上品な色気を感じさせていただきました。
    「私」の現在の心中は読み手の私では想像することしかできませんが、読み手の思いに余地を与えてくれる素晴らしい作品でした。

    作者からの返信

    ながあきさん
    しっとりとした雰囲気を描けたらいいなあ、と思って書きました。
    そして、書き過ぎないように気をつけているので、コメントの言葉、とても嬉しく思います。
    ありがとうございました!

  • 第1話への応援コメント

    拝読しました。いや、実は朝読んだんですけどそのときには私の中で明確な読み方が定まらず。
    ということで再読しにきました。

    最後の破るという動作が結構強く感じたので、どういう意図なんだろうかと悩んだのです。
    あの人はここに来たことがないとのことだったので、手紙は彼女があの人の部屋からかつて持ち帰ったもの。メモ書きのようなものなのにこれだけが残ってるということはそれだけ特別な意味があるのだろうか、とか。

    いろいろ悩んだのですが、再読して感じたのは頼人への深い慈しみなんですね。なので彼女の中でそれほど意味を持たなかったので軽い気持ちで破ったと捉えて読みました。のですよ。

    ただ、4つに破ってそんなとこ捨てたら頼人に見られちゃうよ!
    (それも読み悩んだ一因)

    作者からの返信

    島本葉さん
    手紙はね、見られても平気なんです。
    だってもう完全に「過去」だから。
    ふつうにゴミ箱に捨てられるのも、もう必要がないから。
    年上の人は素敵な人だったけれど、もう過去で、頼人の方がずっとだいじなんです。
    そんな気持ちで書きました。

    以前はね、手紙とも言えないささいなメモを捨てられなかったのです。
    そして引っ越しのときも捨てられずに持って来てしまっていた。

    そこの地点から、長い時間が経って。
    捨てられるようになったです。

    というイメージです。

    でも、わたしはそう書いたけれど、でも読み手の方がどんなふうにとらえるかは自由かなって思っているのです。
    伝えたいことが伝わりきらなかったら、わたしの技量不足なのだと思います。
    そして、ぼんやりとしたイメージはイメージのまま飛ばして、自由に解釈してもらってもいいのかな、と思っています。

    書き過ぎるは美しくない、と思っているせいでもあります。

    何度も読んでくださって、ありがとうございます!
    いつもとても嬉しく思っています。

  • 第1話への応援コメント

    切ないですね。
    素敵な恋をしていたのですね。
    そして時が流れ、立場が変わり、過去に負けない恋をする。
    そして吹っ切れたのですね。
    時の流れと、思いの移り変わる様子が美しく描かれているような気がします。
    素敵です。

    作者からの返信

    雲下うさぎさん
    そう、そういうイメージで書きました。
    忘れられないほど素敵な恋だった。
    でも、いま、昔の恋人よりもだいじな存在が出来た。
    手紙を破って捨てたけれど、それはもう必要がないからなんです。

    コメント、ありがとうございました!

  • 第1話への応援コメント

    大人の女性、所有欲みたいな恋愛の残り香。断捨離しました。案外それで思い出さなくなります。明け方のムードは気持ちいいから、ポイするのに丁度良かったかも。

    作者からの返信

    福山典雅さん
    うんうん。明け方の空気ってだいじ。

    年下の彼のこと、すごく好きなんですよ。
    っていう気持ちで書きました。
    いろいろ心配なこともあるけれど。

    きっと、嵐に攫われた恋なのです。

  • 第1話への応援コメント

    なんとも意味深な女心・・・アンニュイだね。
    でもこう言う雰囲気好きです。
    朝方もいいけど、昼過ぎのまったりした外界から閉鎖さてた時間の中に
    いるのが好きだったりします。
    このお話は、そういう気持ちにさせてくれます。

    作者からの返信

    あまの天使さん
    昼過ぎのまったりした、閉鎖された時間。
    いいですねえ。
    何かやんわりとした感じ。

    恋人とふたりだけの、特別な時間ってあると思います。

  • 第1話への応援コメント

    かつての恋人と自分がちょうど重なり合ったと自覚した瞬間、覚醒したような感じがしましたね。
    何かの決意のようにも思えます。

    作者からの返信

    夏井涼さん
    かつての恋人は、こころの中にはあるけれど、やはりもう過去の人なのです。
    もういいかなって思って、いままで捨てられなかった手紙を捨てたのです。
    というイメージで書きました。

  • 第1話への応援コメント

    西しまこ様。

    大人だ・・。
    8歳の差は大きいですよね、自分が上だったら不安で仕方ないかもしれない。
    その彼の事、本当に好きだったんでしょう、言葉も素敵だから。

    作者からの返信

    綴さん
    そそ。今回は意図的に大人な感じにしました。
    八歳差って、けっこう大きいよね。
    年上の彼のことはとっても好きだったのだと思います。
    素敵なひととの恋は、終わってもきっとこころに残るのです。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    忘れられない人かぁ……。まだ出会ってないな。
    闇という文字を見て、『切断』が浮かんできたんですが、もしかして僕は西しまこさんの『切断』みたいなのを期待しているのかも知れません。

    作者からの返信

    碧絃さん
    きっと出会う日が来ますよ~~~~
    そして、「切断」みたいなもの!!!!

    ちょっと考えておきます。

  • 第1話への応援コメント

    アンコール企画にご参加ありがとうございます🙇
    ああ~切ない(ノ_・、)
    忘れられない人っていますよね(//∇//)ウンウン
    最後破って捨ててしまうところがなんか大人でカッコよく感じました(*´艸`)
    面白かったです(///ω///)♪

    作者からの返信

    クロノヒョウさん
    わーい、いつもありがとうございます!
    「捨てられなかった手紙」はもう一つ思いついたので書きたいです。
    「永遠なんてない」も書いたのですが、ここんとこずっと続いているスーパー銭湯ネタなので、ぎりぎりに出すつもりです。

  • 第1話への応援コメント

    なんとも言えない時間が過ぎて行く感じが好きです。

    今まで取ってあった手紙を捨てる……

    あまり関係ないかもしれませんが……人って夜はその日一日にあったことをいろいろ考えていたり、頭の中の整理がきちんとついてない。
    人は寝ている間も脳が働いていて頭の中を整理してくれているそうですね。朝は頭が整理されているとか……なので朝の判断はまあまあ正しいかも……

    作者からの返信

    KKモントレイユさん
    今まで捨てられなかったけれど、もう捨ててられるのです。

    寝ている間に脳内の記憶が整理されているって、ぜったいにそうだと思います。
    だから、子どもは夜泣きするんだって信じています。

    夜の思考は危険ですよね~
    やはり、よく眠ってからの思考でないと!

  • 第1話への応援コメント

    忘れられない人っていますよね。そんな彼女の気持ちがわかります( >д<)、;'.・
    そしてふとした瞬間に、綺麗に上書きされるそんな瞬間が…。
    頼人くんと年の差がありますが、幸せになってほしいな。夜が明けるように、新しい一日を二人で。

    作者からの返信

    桔梗浬さん
    忘れられない人っていると思う。
    それはほんとうにただの過去なんだけどね。
    頼人ときっと幸せになるんだろうなって気持ちで書きました。
    新しく二人で時間を重ねるのです。