空が、語りかけるような。

飴色、雨の色 梅雨になる。

宙になって、転がって逝く 嘘か誠かと。

言えば、案外どちらでも 無いのかも。

正解なんて、何処にも無いんだよと、雨に

語りかけられたような 気がした。 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

短めの台詞集 つき @runa0220

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る