応援コメント

氷面鏡青空ばかり映しおり」への応援コメント


  • 編集済

    「ひもかがみ」
    何て素敵な言葉でしょう。初めて知りました!
    ただ、素直過ぎて友未は物足りません。確かに具体的なイメージが客観的に叙述されて行く清潔さは良いのですが、ここからが俳句だというたたき台がそのまま提出されてしまったような気がします。「捩花」の句にも感じたことなのですが、「雲へと伸びてゆく」「青空ばかり映し」などの言葉は俳句の言葉として試し抜かれた末の素直さ、平易さではなく、ステレオタイプな日常言語がそのまま持ち込まれてしまっているようなつまらなさを感じてしまい、こうした言葉に作者の思いが本当に乗せ尽くされているのだろうかと疑わずにはいられません。たとえば、「氷面鏡」という言葉には、最初から何かを映すものであるという前提がありますから、下五の「映しおり」は働きのない全く無駄な五音のように思えるのです。とりあえず思いついただけなのであまり良い例ではありませんが、「氷面鏡青空のほか何もなし」と言っても「映っている」意味は通じるはずだと思うのですが、いかがでしょう?

    作者からの返信

    友未先生! 友未さんはやっぱりわたしの先生です! 今回だけは先生と呼ばせてください。裸で猫と戯れている仙人なんかじゃありません!
    御指摘頂いたことのすべてがわたしの至らないところです。これではダメだろうと自分でもはっきり分かりました。もっと勉強します。俳句でしか伝えられない思いを自分の中から発掘して磨き上げます(なんてすごいこと言って出来るのかな)とにかく頑張ります。努力します。有り難いコメントをありがとうございました。

  • 鮮やかな青色が脳裏に再現されました!

    作者からの返信

    関川さん、コメントありがとうございます。
    (^_^)たくさん読んでくださって嬉しいです。

  • 雲の気配無く綺麗なスカイブルーが想像できて「冴え渡る」って感じがします☆

    作者からの返信

    うわ☆嬉しい。愛宕さん、ありがとうございます。
    他でも書きましたが、ウユニ湖を想像して書きました。