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2023年6月7日 12:35
小さいものでも見ようとしていたのでしょうか。暮れゆく野辺で紛失したルーペは、どんな拡大鏡を以てしても見つからなそうです。故に「けり」の詠嘆が、より強く「こんちきしょー!」感を出しているなと思いました☆
作者からの返信
こんちきしょー!(爆笑)小梅太夫みたいな(笑)「けり」の使い方が間違っていたことがよくわかりました。師匠、ありがとうございます。
2023年6月6日 23:12
まだ帰りたくなかった野原で少女は何をしていたのでしょう。取り残されたルーペが返って来てと呼んでいます。時間よ、もう少しだけ待っていて。「けり」がきつく響きすぎるのが惜しいです。
やっぱり「けり」が……。愛宕さんにも指摘されたのですが「けり」って強いんですね。そんなことも知らずに俳句を詠んでいるなんて……。反省します。春先に咲く野草を(キュウリ草とか桔梗草とか、ルーペが無いと細部まで見えないくらい小さな花)観察していたんです。日が沈むと閉じてしまう一日花が多いです。
小さいものでも見ようとしていたのでしょうか。暮れゆく野辺で紛失したルーペは、どんな拡大鏡を以てしても見つからなそうです。故に「けり」の詠嘆が、より強く「こんちきしょー!」感を出しているなと思いました☆
作者からの返信
こんちきしょー!(爆笑)小梅太夫みたいな(笑)
「けり」の使い方が間違っていたことがよくわかりました。
師匠、ありがとうございます。