このエピソードを読む
2023年7月5日 14:20
「街灯の一つが消えてたよ」と友達と会話しても「あっそう」とか「だから?」と言われそうですが、こうして俳句にすると、じわっと感じられるところが侘び寂びの心、俳句の醍醐味ですね。良い句をありがとうございました。
作者からの返信
緋糸 椎さん、コメントありがとうございます。わたしの友だちでは「いや~、なにそれ~、こわ~い」でした。詩心皆無(笑)じわっと受け取ってくださって嬉しいです。
2023年6月6日 22:51
この句、覚えています。前に拝読した際にも惹かれました。怖さというより、神秘的な予感が漂います。「ひとつ点らず」の発見が見事な秀句だと思います。
友未様、ありがとうございます。神秘的な予感とすれば、やはり異界への門でしょうか。何者かに手招きされたらどうしよう。(バカ)
2023年6月5日 12:53
並ぶ街頭の一つが消えているだけで、夜道は不安が増すものです。朧の季語を入れたことで、その不安感がより増してるような気がしてきますね☆
愛宕師匠、ありがとうございます。異世界ゲートみたいなものが、時に応じて閉じたり開いたりしている、と思うと背中がゾワゾワします。この街灯は何故消えたのでしょうか。
「街灯の一つが消えてたよ」と友達と会話しても「あっそう」とか「だから?」と言われそうですが、こうして俳句にすると、じわっと感じられるところが侘び寂びの心、俳句の醍醐味ですね。
良い句をありがとうございました。
作者からの返信
緋糸 椎さん、コメントありがとうございます。
わたしの友だちでは「いや~、なにそれ~、こわ~い」でした。詩心皆無(笑)
じわっと受け取ってくださって嬉しいです。