応援コメント

吾子抱けば野原の匂い夏初め」への応援コメント

  • 初夏の爽やかさを感じます。吾子の未来に向かって夏が始まって行く … と思っていたのに、そうか、俺の子じゃ無かったのか!(納得)

    作者からの返信

    友未先輩、納得しないで!
    「吾子の未来に向かって夏が始まって行く」
    なんて素敵なフレーズでしょうか(^_^) ありがとうございます。

  • これはまた想像するに難易度の高めな一句。
    季語から察するに大型連休の頃、自然豊かなところへ遊びに来て我が子を抱いたら、いつもと違う匂いがした。って、シティーボーイの愛宕は感じますが、これが元々自然豊かなところで育った親子ですと、全く違う解釈になりそうですね☆

    作者からの返信

    「いつもと違う匂い。……俺の子じゃ無い……だと?」あ、こっちの展開じゃ無いんですね(笑)そこまで自然豊かな土地で無くとも、広めの公園で地ベタにゴロンゴロンしたり、木に抱きついたり、突然、砂場で見えない敵と闘ったりすると、簡単に野原の匂いになれるんですよ。