応援コメント

雪のごと白梅散らすめじろかな」への応援コメント

  • その散らばった雪白の梅から、再びついばむメジロの目の周りの白へと視点が戻り、お見事!

    作者からの返信

    海月さん、コメントありがとうございます。
    ああ、そうか。散る花びらもメジロの目の周りも白。
    ごめん。いま、気がつきました(^_^)

  • むかし庭の椿の木にメジロがよくやって来ては、花をつついていたのを思い出しました。
    白梅ならきっと雪がちらついているような風景だったでしょう。
    きれいな御歌ですね。

    作者からの返信

    @88chamaさん!(^O^) やったー! 褒められたー! こちらまで読んで下さって感激です。作者が描いたイメージ通りに鑑賞していただけて、こんな嬉しいことはありません。

  • 私もお花をフリフリしてる姿が浮かびました。愛らしくかわいいです!

    作者からの返信

    めじろさんノリノリです。可愛いですよね(^O^)

  • 一目見た瞬間、正直、「かな」が何故めじろに付いているのだろうと戸惑いました。が、愛宕さまのコメントを拝見して納得、あぁ、やっぱり主役はめじろだったのかと気づかされて、微笑ましくなりました。春の無礼講!欲を言えば「雪のごと白梅散らす」の雅びさに印象をさらわれてしまいそうなので、主役にもうひと頑張りして欲しいです。

    ところで、
      凍土や朋も仇も葬りぬ
    驚きました!傑作です!こんなの、どうやって詠んだのですか。来冬さまがこれまでに書かれたどの句とも異なる衝撃を受けて本当にびっくりです。この人にはお色気と悲劇は詠めないと信じていたのに…。トップを飾るにふさわしい迫力だと思いました。「朋も仇も」…。仇というのですから戦場でしょうか、冷たい戦場といえばウクライナでしょうか。寒々と広がる凍土に、朋も仇もない哀しみと虚しさが佇んでいます。

    作者からの返信

    友未さま、御来店?ありがとうございます。
    めじろに「かな」を付けると言われてみれば、妙な句ですね。今後はめじろとともに頑張ります。それでなんで「この人にはお色気と悲劇は詠めないと信じていた」とか言うの?(^^;)他の人がそのまま信じるじゃありませんか。そうかも知れない。そうだとしても。傑作とまで褒めて頂けると、なら、いいや。
    今回のウクライナの戦争の報道に、第二次世界大戦後に日本軍がシベリアに抑留された事件が思い起こされました。敵とか味方とか呼んで憎み合う相手は同じ人間なのに、痛ましいことです。

  • 一見美しく儚い印象もある句ですが、姐さまのユーモアを知る者としては「メジロが思うがままに白梅の花びらを食い散らかしている」コミカルな光景に見えてきます☆

    今後の句にも期待してます (*´ω`*)

    作者からの返信

    愛宕師匠! さっそく来てくださって嬉しいです!!(*^O^*)
    …………どうして分かるんだろう。そうです。メジロの春の無礼講を書きました(笑) 雪、白梅、めじろと大胆なまでの季重なりは、わざと直さずに出しました(^^;) 失敗作でも気に入っているのは使おうと思います。