応援コメント

捩花の螺旋雲へと伸びてゆく」への応援コメント

  • 夏。海のある、亡き祖父が建てた家にいきます。
    庭のピンクの捩花を机に飾ったりします。
    なので個人的に勝手に、夏のスカッとした青い空に入道雲、そしてピンクのビビッドな捩花を思い浮かべ。ついぞわすれていたあの風景お思い出し、懐かしく楽しい気持ちになりました。
    ありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつさん、コメントありがとうございます。
    素敵な思い出ですね。羨ましいです(^_^)
    捩花や菫や、幼い頃の記憶と繋がる花はそれだけで物語のようですね。

  • 捩花、分からなかったので調べました。
    くるくるしていて可愛いですね。
    くるくると空まで届け\(^-^)/

    作者からの返信

    遠野歩さん、コメントありがとうございます。
    小さい花ですが、よく見ると派手です笑。
    野原に探しに行きましょう(^_^)

  • 人ではなく、小さき昆虫などの視点で詠まれた句かなと感じました。螺旋を抜けた先の雲まで行けば、どんな世界が待っているのか。ジャックと豆の木的な印象を受けます☆

    作者からの返信

    ああ、言われて見ればそうかも知れない!
    ここがルーペの使いどころです(笑)

  • 捩花 こんな奇怪な花があったのですね。知りませんでした。しかも、右巻きと左巻きがあるとか。でも、別名の「モジズリ」にはかすかな耳覚えが。「螺旋雲へと伸びてゆく」では普通すぎませんか?

    作者からの返信

    「陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに乱れそめにしわれならなくに」の文字摺です。わたしはこの極小の蘭の花が好きです。こんなに小さいのに雲まで行こうとするなんて健気と思われませんか?