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十年後、読み返したとき何をおもうか。
そんなことを考えながら拝見しました。緊迫なる情勢がありつつ、笑い話のようなことも笑えぬ空間。これは、ウイルスが作ったのか人が作ったのか?戦時中の『迎え撃てB29を竹槍で』も、なるほど本当だったのだろうなあと想像できたり。
歴史を切り取り紡ぐ作品。素晴らしいと感じました!
作者からの返信
呪文堂様
☆レビューと過分な御言葉、ありがとうございます。まさか、歴史を切り取っていたとは思っていませんでしたが、確かにみらいの教科書には載りそうです。
悲しいことや嫌なことも多かったけれど、無駄がなくなったり空気が綺麗になったり、暮らし方が見直されたり、良いこともありました。10年後はどんな生活をしているのでしょうね。
ありがとうございます。
頭の文字をすべてお題に合わせた、言葉遊びのような、数々の詩篇。
とっても面白かったです。
作者からの返信
アメ様
こんばんは。うれしいコメント&☆レビューありがとうございます(≧▽≦)
励みになります。
私、自由に詠めと言われるとだめなのに、お題をいただくとできちゃうんですよね。ある意味Mなのかもしれません(笑)。
ありがとうございます。
拝読させていただきました♪
全てが折句で二十首だなんて、ただ二十首詠むだけで大変💦と思っていた私は頭が下がります。
しかも、意味がきちんとあって、歴史的に重要な時代を切り取った短い記録にもなっている。
すごいことだと思います。
素敵な短歌があることを教えてくださって、ありがとうございました!(*^▽^*)
作者からの返信
鐘古こよみ様
こちらに来ていただき、ありがとうございます。☆レビューまでいただき、感謝感謝です。
コロナが流行し始めて、1~2年の間に詠んだもので、何か感じていた時に降りてきたものたちです。本当に、降りてきた、という感じでした。
短歌自体は大したものは作れないので、個性で勝負、と思ったのですが、埋もれてしまった残念さ、お分かりいただけたでしょうか。折句と気づいていただけなかったらアウトではないでしょうか(笑)。
こうしてわざわざ来ていただけたこと、本当にうれしいです。ありがとうございます。