第3話 なにかちゃんと死にたい

今日は昨日(第2話)の翌日ということもあって病み上がりの鼻声で出勤。

どうも、こんにちは。天気も雨で朝から鬱々としているなにかちゃんです。


さて、今日は「死にたい」について語りたいと思います。

(3話目にして重たいテーマですみません…)

なにかちゃん、基本は楽しいことが好きなおちゃらけマンなので冗談で「死にてぇ〜」と思ったり言ったりすることは常々あるのですが、希死念慮と呼ばれる「死にたい」に直面し、自殺未遂をしようとしたことが何度かあります。


高校の時に鬱症状が初めて現れたという話をしたのですが、その時はある日突然ベッドから起き上がれなくなりました。

カーテンを開けたくない、陽の光を浴びたくない、外へ出たくない、人と話したくない…

初めてそう感じました。

身体が鉛のように重くなって思考も深い方へとマイナスに沈んで「もう生きている意味がない」とまで考えてしまっていました。

本当に申し訳ないのですが、その時は心配して看病してくれた母からかけられるどんな言葉も胸に響きませんでした。

ただ「死にたい」もう頭にそれしか浮かばなかったのです。



ここ最近まで躁状態(行動的)だったのが多分昨日か今日で恐らく鬱転してますね。

というのも、寝る前に死にたくなってジメジメ泣く状態が出てきたのです。

躁状態の時に死にたくなると「今オーバードーズしてやれば死ねる」とか「手首切って死にたいな」とかをポッと思い立ってやってしまったりします。

そういう意味では躁状態の希死念慮って衝動性が伴うので危険だなぁと思います。

でも鬱状態に希死念慮を抱いた時も僕にとっては同じくらい苦しくて、もちろん会社にも行きたくなくなるし、朝から憂鬱で死にたい気持ちで目覚めるし、社会との繋がりを遮断したくて、ひとりになりたくてイヤホンが手放せなくなります。

人から話しかけられるのを拒絶していて、何もしなくても鼻の奥がツンとなって何度も涙が出そうになります。

隠れて泣けたら少しは楽なのですが、目も腫れるし泣くところがない…ので職場の休憩中には好きな音楽聞くとかで紛らわしていますが…これからもそれでもつのかは不安なところです。

仕事している間だけは少しは忘れられるから悪くはない?ですかね…?(おやすみ大好きだから仕事は一生嫌いですけども笑)


今回は以上になります。

お昼休憩中に執筆したためちょっと話し足りなかったので、また今度このテーマに触れるかもしれません。

みなさんも無理なさらず!


「死にたい」と思った時は「死んじゃダメ」です。

アンガーマネジメントほど何秒で鎮まるものではないと思うけれど、衝動的な感情で命を断つのは本当によくないと思う。

僕は今あの時死ななくて良かったなと思っています。大好きなディズニーにも行ける距離に住めているし、推し活も楽しいし!

今、希望が持たなくても焦らなくて大丈夫です。



苦しい日もあると思います。そんな時は、

今日もがんばらずに乗り切った自分えらい!

出勤してえらい!と自分を褒め称えてやりましょ。

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