第2話 なにかちゃんと友達

今日はみんな憂鬱月曜日〜

僕は週明けだというのに(だからこそ?)体調が最悪で会社を休んでしまいました。(今月で2度目)

行かなきゃとは思って準備したものの、ご飯を食べている時に身体の異様なだるさと頭痛が消えないのに違和感を覚えて、「あっ…これ行っても早退するやつだ」と直感でわかったので行くのを諦めました。

こういう時になんか自分休みすぎかも…とか罪悪感感じちゃうけど、自分の身体を一番に考えた方がいい。

だって自分のこと一番わかるのは自分しかいないから!!!

まだまだ寒いのでみなさんもお身体お大事に。



話は変わりますが、僕は今年の12月に上京して来たので、今月で4ヶ月目が終わろうとしているわけなのですけれども、職場に同年代が1人もいないので些細な話ができる人が身近にいないのが割と最近の悩みであります…


朝、出勤して準備して午前の仕事は1人でパソコンをカタカタ…お昼も1人でごはんをモグモグ…午後もパソコンをカタカタ…

喋るとしたら挨拶とか仕事のこととかなので、口が鈍ってしょうがないのですよ。

他愛のないなにかが喋りたい…

ああ、なんて刺激のない退屈な日々なのでしょう…となっているわけですわ。


これは私だけなのか、飽き性なのか、はたまた躁状態の時の症状なのかは不明ですが、仕事でもなんでも刺激がなさすぎるとすぐ飽きてしまうんですね。

だから、すぐ転職したくなってしまうんです。

(この衝動のせいで一年の間に3回転職してるんですよね…)

なんでしょうね…この抑え難い衝動は…?

心は日々何か新しいことを求めているみたいなんです。

だからその気持ちをコントロールするのってものすごく大変なんですよ。

心だけ先走って体は置いてかれてるような感覚…脳じゃなくて脊髄で判断下してるみたいな…


過去一番やらかしたなって思うのは大学卒業後に新卒で入った事務職の仕事をたった半年で辞めてしまったことですかね。


その職場では電話対応や受付、請求書や伝票管理などをやっていたんですが、仕事内容には不満はなかったものの先輩や上司と相性が悪かったのと、主にお客さんと接客する仕事が多かったのでクレーム対応も多く対人ストレスを溜め込んで溜め込んで半年後にそれがドカンと爆発しました。

職場に行くと涙が出てくるようになり、まともに仕事ができる状態じゃなくなって早退…

朝から死にたい気持ちでいっぱいで何もする気が起きない…身だしなみにも気を配れなくなり…食欲が落ち…家についてからも車から降りられなくなり母親に窓を叩かれるまでそのままずっと車で泣いていたり…

今思い出してもあれは本当にひどい状態でした。

毎日胃が痛かったので病院に行って胃カメラ入れて検査してもらったら(胃カメラ苦しいので嫌い)、胃酸が逆流していたので胃潰瘍寸前だったねと言われてヒェ…となりましたね。

身体も心もボロボロだったと思います。


その時に衝動的に辞めたい!一刻も早く辞めなきゃ!という気持ちに衝動的に急かされて全然冷静な判断ができず、休職を選んで療養することを選べず職歴に傷をつけてしまった、というわけです…

(もし新卒という武器があるのならば、簡単に捨てないことをおすすめします…)


そんなこんなで転職も数回してキャリアに傷をつけたものの、今となっては6回転職してもちゃんと正社員になれていて、新卒で入った会社は給料も安いし人間も腐っていたブラック会社だったので辞めて良かったなぁと思っています笑

今拾ってくれた会社に感謝ですね。


これを書いていて大学の就活という面にも双極性障害が僕を苦しめていたなぁと思い出したのでそれはまた今度書こうと思います。



そんなわけで刺激がなさすぎる日々というのも僕にとっては苦痛なわけです。

せめて東京近辺に住む友達と気軽に遊びたいなぁと思っているのですが、休日の予定が合わなかったり、隣県だから気軽に遊びに行けなかったり、ヲタクのジャンル移行していて話が合わなそうだからなぁ…とかまあいろんなことがあって東京に来てからはまだ友達と遊びに行けていません…

Xやインスタをみて楽しそうな友達・フォロワーの投稿を見て自分の孤独をより一層感じてしまう日々…悲しいし寂しい…


なので、今から友達を作りたい!と思い立ったわけです!衝動的に!(これがいいか悪いかは判断つけづらいけども…)

パートナーに相談してみたところ、「え?無理でしょ」の即答で草笑 泣くぞ

「コミュニティに所属するとかイベントに行ってみることじゃない?」と助言をもらったので、さっそく10月のDBの同人即売会に参加しようかなぁと思ってみちゃったりしている。

(原稿がんばれ〜!未来の自分!)


社会人になってから友達を作るのって結構難しいですよね…友達の作り方忘れちゃった…笑

大学までは学校に行けば友達がいるから屈託なく会話ができて自然とストレスを溜め込まずにすんでいたんだなぁ〜と今友達という存在の偉大さを実感しています。

いつか気軽に通話しながら絵を描く作業とかできる友達ができることを願って…


では、今日はここまで!

読んでいただきありがとうございます。

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